気を付けているつもりでも、私にはたぶん死ぬまで治らない病がある。
「しょっちゅう 皿など割る」症候群である。世が世なら、首を斬られていたかもしれない。
お菊が「あ~またやっちまった~~い」 で、済ませていたら、怪談は生まれなかったであろう。
そして、「割らない人は絶対割らない」のである。(うちの娘とか)
とにかく、私は詰めが甘いのである。
そして、割るときっていうのは、ぼんやりしている時ではなく
たいてい「ちょーーー急いでる」時だ。
今朝もやっちまった・・・
細かな残骸を拾い、何度もしつこく拾い、掃いて、拭いて、吸って、マイクロファイバークロスで微粒子までぬぐい取る・・・
(☚これ「細菌」までぬぐい取れるから)
その床を素足で歩いても、ねっころがって頬をすりつけてもいいくらいに・・・
思いがけない遠方まで飛び散っていることがあるので、キッチン全体を清掃する・・・
あ~スッキリ~こんな徹底清掃ができて!という利点がある(利点は1つしかないけど。良い局面しか見ないというのが「割り症候群」が身に着ける副作用です)
今朝はキッチン隅々キレイになりました