実家の母は、高齢のせいもあって「柔軟剤」を入れすぎる。
先日、このように嘆いたけれど。↓ 実は「もっともっと超『香害』の余波」があった。
キレイマジックをたっぷり入れて洗うこと3回繰り返して、やっとこさ柔軟剤の「匂い」を抜いたが・・・・
布に染みついた「香りの分子」は、目に見えないけれど分子はしっかり存在しているのである!
「ワフワポ~ンの香り♪」とか、CMでヒットしている(フレーズがちょっと違うかも)。
しかし、あれ怖いのよ~~ 強烈な化学物質の分子(または粒子)が、ずっと布に入り込んだままってば!
体温であたたまって皮膚に吸収されやすくなるわあ
皮膚弱めの方や赤ちゃんの衣類には、キレイマジックだけで洗うことをお薦めしやす!!
やっとこどっこい、入れすぎて布の奥まで沁み込ませ過ぎた柔軟剤(もとい、化学物質)の臭いを出し切ったと思いきや!
「まだ臭う!!」「しかも、洗濯機周辺までも臭う!!」
yu-yuどんだけ敏感やねん、と突っ込まないで欲しい。
まだまだ若い証拠である。臭いに敏感なのは!
加齢とともに、母が柔軟剤を入れすぎるようになったのは
「認知機能の低下により,量の調整できない」理由とともに、
「嗅覚鈍感」になったからだろう。
加齢とともに、五感は鈍感になるのだ。(その代わり、別の超感覚を得たけど。見えない世界の人間が見える)
「洗濯機が臭う」問題はどういうことかというと・・・
➡ 濯いだ後の水が、洗濯槽入り口のゴムに少量溜まるのだが、
そこを拭こうとしたら「ぬめぬめして、柔軟剤臭い」水になってた!
ええ~?!?
過去、柔軟剤を使った衣類に残った残留臭って、しつこいのね!(うち出は柔軟剤使ってないのに。3回水で洗濯して、さらにすすいだ後のキレイな水のはずなのに)
臭いの残留どころか「恐怖の残穢(ざんえ)」じゃん!
ってことは、ここにも臭いの残穢が付着しとるんや。↓
もう・・・・
スーパートリプル香害や。