時間の「隙間」が多すぎて、
今日はパソコンを持ち歩いてゆく先々で、事務作業にいそしんでいます。
パソコンとWi-Fiの充電が許す限り!
只今は、私の第4のオフィス(=「スタバ」ともいう)で、カチャカチャ打っています。
この私の好きなスタバ店は、店内のちょっと奥まった場所に落ち着けるテーブル配置が施してあります。
もちろん、そのテーブルから埋まってゆくので争奪戦ですが・・・ちょいと暗めで壁ぎわでソファが落ち着ける良い配置です。
ここでは、私の「一人オフィス活動」がサクサクとはかどりますが、人々は色々な事をします・・・・例えば(順位発表)↓↓
1、密談
2、一人仕事
3、居眠り
第一位の「密談」が非常に多いったら。ここは人生の坩堝でございます。
私が最初にテーブルに着席した時、お隣の男女(3名)から聞こえて来た第一声が、
「うちらの上げた利潤を疑うんですか?!」という20歳くらいの2名の女性の罵倒。
パソコンとWi-Fiの充電が許す限り!
只今は、私の第4のオフィス(=「スタバ」ともいう)で、カチャカチャ打っています。
この私の好きなスタバ店は、店内のちょっと奥まった場所に落ち着けるテーブル配置が施してあります。
もちろん、そのテーブルから埋まってゆくので争奪戦ですが・・・ちょいと暗めで壁ぎわでソファが落ち着ける良い配置です。
ここでは、私の「一人オフィス活動」がサクサクとはかどりますが、人々は色々な事をします・・・・例えば(順位発表)↓↓
1、密談
2、一人仕事
3、居眠り
第一位の「密談」が非常に多いったら。ここは人生の坩堝でございます。
私が最初にテーブルに着席した時、お隣の男女(3名)から聞こえて来た第一声が、
「うちらの上げた利潤を疑うんですか?!」という20歳くらいの2名の女性の罵倒。
罵倒されているのは50代男性(絵にかいたような禿げ気味デッ腹おっさん)。おそらく「M]傾向。
女性2名は「すべてうちらの実績で上げて来たんです。この顧客と利益性の高さをすべて譲ろうっていうことじゃないですか。オタクが信じてくれないことには 売れないんですよ」・・・
(私の想像)→2人のギャルの力で売り上げるようになったキャバクラの利益配分の争い。またはデッパラおっさんにお店を譲渡しようとしている。
この男女3人夏物語がすったもんだしているうちに、私は仕事に集中し始めて(しかも快調に進む!)、その後の展開がわからなくなってしまいました。
小一時間経ちふと気づくと、今度は隣席にものすごいイケメンがやってきました。「おそくなっちゃって、つい寝坊して(もう昼である)」
スポーツマン特有の空気と「声のでかさ」で挨拶しながら(ついでに明るさゆえか斜め前の私にまでにこやかに愛想ふりまきながら)座るものだから、ビックリして見ると
(気づかなかったけど)そのテーブルには「怪しげなおっさん」が一人着席しておられました。
スポーツマンイケメンは、明るく場違いな大ごえで「なんすか?手伝ってもらいたいことって?」と、ニコニコしゃべる・・・密談というよりあたり一帯に筒抜けなのですが、致し方ない。おそらく「声を出せ」と言われ続けた少年期と青年期を過ごしたであろうスポーツマンでしょう(あくまでも私の偏見妄想)。
声の程度を落とせないので、パソコン作業をする私の内耳にもよく響くので聞いてしまったのですが・・・
結局、あやしいおっさんが「スポーツばかりの人生を過ごしてきた素直なイケメン」をたぶらかして、儲け話の数々をしておられる・・・・
「君の人脈に話をするだけいい・・云々」「投資についてしらないと損する・・云々」「世界経済について・・・バブルはこうやって起こる云々」「Jリーガーと野球●●球団の選手はみんなこれをやってるんだよ・・・云々」「証券会社ってこういう仕組み・・云々」・・・・・・
イケメンは感動しながら「自分、世間をしらないっすねえ~~! ●●さんに教わらないと知らないことが多くて!ありがとうございます!!」と叫んでいらっしゃるのです。
(※聞きたくなくても響くので・・・)
「このおっさんの言ってる“経済”の話、眉唾だよっ」と、私がこのイケメンの母なら 今この場で叫びたいんですけど(それネットワークだし、そんな証券債権無いしっ!)
しかし、スポーツイケメンは若いうちに痛い目にあったほうが良いのかもしれません。
「自分レベルが低くってすみません」とか恐縮されてるけど、そんなおっさんを「師と仰ぐ」のも今ならいいのかもしれませんね。
恋愛も然り。変な男に早めに騙された方がいいです。