昨日の記事にて「お風呂のウロコ状の曇りバリバリの鏡をキレイにする道具」についてお話した。
とってもキレイに磨くことができるダイアモンドパットである。
比喩的なダイヤモンドではなくて、本当にダイヤモンドパッドである。
それはそうと。
我が家の子ザル息子(15歳)は受験生。さすがに受験生ともなると、英単語を暗記しないといけない。
そんなある日、こんな感じで白いソファに座って英単語を書こうとしていた。
こんな感じ↓↓
シャロンストーン by氷の微笑
シャロンストーン座りして、子ザル息子はそのむき出しの脚に、左手で書きなぐりはじめたのだ。
一心不乱に、黒いペンで、英単語を、生足に!
こんな感じ?!↓↓
芳一 by小泉八雲
ものすごい集中力で、脚に書きなぐり、本人いわく「過去最高に、暗記できた!
1時間で4ページ覚えた!」
1時間後はこんなんなっちゃってた・・・↓↓
マイケルby プリズンブレイク
(私)「ぎゃ~~!!! 白いソファーに、黒いインクがついちゃう!」
子ザル君 「大丈夫って。脚全体に書いただけだから、ギリセーフ」と主張。
とにかく息子の脚全体に 無数の英単語がうねうねと描かれて、マイケル真っ青なのだ。(ところでプリズンブレイクのマイケルは 設計図や逃亡プランを身体中に彫ったけれど、なんで脱走後も身体の地図を見ないといけなかったのか? 脱走後は普通の地図帳ではいけなかったのか?)
試験の時に、英単語の彫り物していたら カンニングじゃないかな?
・・・そんなこんなで、翌朝まで両脚の単語の彫り物をそのままにしていた息子。
父親にも見つかり怒られる・・・。
翌日、学校にもそのままで行ったんだけど。。。。(体育がないから平気と言い)
とうとうイヤイヤ
洗い流すことになった。お風呂でゴ~リゴリと磨いてもどって来た息子は言った。
「アレで洗ったらものすごくキレイになった~」という。
「何で?」
「あれあれ」と指さすなり。
そのダイヤモンドパッド?!
鏡についた頑固な鱗状痕を削ぎ取るパッドなのに!
脚がシャロン・ストーンなみにツヤツヤになってる!!?!
※注意※絶対に身体に試用しないでください。