【注意】男性諸君にはトラウマになりかねない
リアル事情がかかれています。閲覧は自己責任でお願いします☆
◆私の子宮体癌発覚の流れまとめ◆
三ヶ月ほどダラダラとした生理が続く。
終わったかな?と油断して装備笑をはずすと次の日シーツ汚してウキーっとなる。
(これが不正出血だった)
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突如、ありえない大きさ&大量のレバーな塊群に恐れおののく。塊でたあとはサラサラな大量出血。
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貧血が重症となり、倒れる
十歩あるくと目眩動悸でうずくまる。
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病院で血液検査
貧血度を表す数値が正常の半分の値をたたきだす。5.8L しかなかった。(最低通常値12L )
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即入院、鉄剤注射と点滴ではおいつかず、 輸血になる。☆はじめての輸血☆
他人の血液をいれるため、リスクと書類をかかされる。ちなみに輸血針は点滴針と比べられないくらいごんぶとだった。
点滴とちがい、内科の先生にルートとられた。輸血ッて危険なのねえ…
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貧血の原因の婦人科内診
ついでに頸癌検査(通常の子宮がん検診でやるやつ。痛みゼロ)と体癌(細胞診)。この時先生は怪しいのがあるな、と思ったらしい。
細胞診断でクラス3-b やっぱ怪しいヤツだぞ、となり、詳しい検索(組織診)される。
こいつは子宮最奥の怪しい細胞を麻酔なしでとるため、人によってはすごい痛いらしい。だがなぜか私は二度やったが「気持ち悪いナー早くおわらんかなー」とほぼ無痛。先生の腕がいいのかもしれない。
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病理検査からもどってきた。
体癌(おとなしい性格のグレード1)発覚
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癌専門病院に紹介状書いてもらったら
主治医先生が婦人科部長さんでびびる。
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手術前外来検査(いまここ)
体癌は公の検診内容に含まれない(頸癌検診はデフォルトメジャーになったのに)し
クーポン送られてくるやつに(40とかこえるとくるらしい?)含まれず。実費で痛い上、存在自体有名じゃないため(子宮がん検診というと普通は子宮頸癌検診をさす。頸癌検診では体癌はわからない)
みすごされとります。
食の欧米化で20-30代の発症も増えてるらしいのでみんな 不正出血(だらだら続いたり急激に量増えたり、生理以外の出血や茶色系おりもの要注意)でたらすぐに
検診いきませう。マジで!!!