以下のブログを拝読。

 

 

 

当方にも最難関合格のご子息、ご息女をお持ちの友人が複数名いる。(ママ友でなく、友人)

大人だな~という子もいれば、精神年齢がとっても低め(に見える)子も。

 

そして、『違う』のである。

 

頭の構造が違う。。といっていいのかはわからないが、『違う』。

 

「あぁ、こういう子が最難関に受かる子なんだな」という感想を持つことだろう。

 

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『違う』子の親は、『違う』ことに気づいている場合(A)もあれば、

『違う』ことが判別できない=『違う』ことが普通の世界(B)で生きてきた方々もいる。

 

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気づいている友人(A)は、他者に多くを語らない。

気づいていない友人(B)は、多くを語るが、まわりはだんまり。

(自慢だと取る人は去っていくし、デフォルトだと知っている人はそのまま受け取る)

 

そいうえば、気づいているけど、気づかないふりをしている人(C)もいる。

(自己防衛のために)

 

子に関する会話をしているとき、

優秀層のエッセンスを欲しいと、いろいろ聞きたくなるのは非常にわかる。

 

努力の積み重ねで、その仲間に入ることはだれでも可能ではあると思う。

 

しかし、近くで『違う』子の成長をみてきた経験のある者ならわかるだろう。

 

アドバイスをもらっても、子に(子が)再現できない。

 

『違う』子と同じことをしても、『違う』子にはなれないのだ。

 

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最難関では『違う』子が大勢揃う。

その中にわが子が入ってみたとしたら。。。。破綻するだろう。

 

あふれる情報の中で、さまざまなことが知れる状況であるが、

表層的なものばかりで、その実情はリアルにしかない。

 

超優秀層の中にいて、刺激をもらい、ともに成長できる環境に身を置けることは名誉なことであるが、

足るを知る。身の丈であること。そういった視点が、幸せを感じて生きていくことには大事であると思う。

 

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顔面偏差値、とかと同じかな。笑。