注意事項としていただいた件をメモ。

 

昔(親が中受の頃)は四谷大塚の模試を受けて、四谷大塚の偏差値を見ればよかったが、

大手塾の再編以後、模試受験者層が分散。
そのため(母数の層の違いがあるため)、

四谷大塚偏差値、サピックス偏差値、その他塾偏差値で

学校の上下関係が逆転している場合もあり、

併願校選びには注意が必要(例として海城。)

※そもそも偏差値表上のみの受験校選びをしてはならないが。

 

早稲田アカデミー保護者会を聞く限りでは、

サピックス1強時代が終わる様相もあり、
なるべく正確に方向性を判断すべく多くのデータを取りたいということであれば、

(子の無理のない範囲で)サピックス、四谷大塚、早稲田アカデミー等の各塾の模試を受けたうえで、

わが子の理解度成熟度と希望校の過去問等も片隅に置いたうえでの分析が

必要になっていくのだろう。。。

 

 

 

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以下もメモ的に置いておく。

 

 

首都圏模試センター23年12月3日実施・第6回合判模試の内容の記載あり。

志願者数一覧には、難関校、最難関校の名前は出てこない。

2分化も極まってきたのだろうか。。。