こんにちは。
嫌われヨメ子です。
家族みんな爆睡してた土曜日の早朝
夫のスマホが鳴り響きました。
夫
「・・・もしもし?
・・・今から?」
「今、何時?」
「は?7時?」
「まだみんな寝てるから無理だよ」
ピンポーン。
夫
「もしかしてもう来たの?」
「寝てるから無理って言ってるじゃん」
ピンポーン。
夫
「ちょっとヨメ子!
母さん来たみたいだから出て」
ふざけんじゃねぇええ!
朝の7時から人んちに来るなんて
非常識すぎでしょ。
こんな朝っぱらから相手したくないので
寝たふり
夫
「起きろって!!
俺、昨日飲んで帰って来て
寝たの朝の4時なんだよ・・・」
「頭痛いし眠いしヨメ子出て」
無視。
だから何なの??
ピクリとも動かず狸寝入りしてました。
夫
「ヨメ子??生きてる??」
首に手を当てて脈を確認する夫(笑)
ピンポーン。
こっちは無理と言ってるのに
インターホン押し続ける義母。
非常識な上に諦めない義母。
自分中心に世界は回ってると思ってるから
思い通りになるまで
ネバーギブアップ精神を発揮。
とんでもなく迷惑
夫
「俺寝るからヨメ子出ろよ!!」
布団被って寝ようとする夫。
誰も出ないので
夫への電話と家のインターホンの
W攻撃に切り替えた義母。
やかましいー!!!!!
それでも無視。
これで動いたら負け。
夫
「何で出ないんだよ!!」
それを言うなら
「何で来るんだよ」でしょ
怒る相手間違えるなよ。
私が出る気がないと分かってくれたようで
夫がブチ切れながら出ました。
義母
「ちょっと!何で早く開けないのよ!」
夫
「7時だよ?!
休みの日の7時はみんな寝てるって!」
義母
「7時なんて早くないでしょ?
私なんて自治会の掃除終わらせて来たわよ」
大きな声が玄関で響くから
寝室にいても2人の声が丸聞こえ。
うるさいなと思っていたら
ダン!ダン!ダン!と
ゾウの足音みたいなのが階段上がってきました。
つづく
今日はポイント4倍デー
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