こんにちは。
嫌われヨメ子です。
つづきです。
前回のエピはこちら↓
義母
「もう来年はこれいらないわ」
こんな嫌味しか言えない人間に
何で毎年あげないといけないんだろ。
夫
「母さんの好みじゃなかったってさ～。
来年リベンジだな！ヨメ子」
自分の親のことなのに
嫁任せにするな。
何がリベンジだよ！！
GWの旅行でのこともあって
何かが爆発してしまいました
来年まで待たせるなんて申し訳ない。
今すぐリベンジしないと。
義母がいらないと吐き捨てたスイーツ持って
義実家にお邪魔しました。
私
「お義父さん。
このスイーツ食べてみてくれませんか？」
義父
「え？食べていいの？ありがとう」
私
「やっぱり甘すぎますか？」
義父
「いや・・・丁度いい甘さで美味しいけど」
「どうしたの？」
私
「母の日にお義母さんに
喜んでもらおうと思って用意したんですけど
甘すぎてお口に合わなかったみたいなんです」
「来年はこれいらないって・・・
そんなこと言わせてしまうなんて
本当に申し訳なくて」
義父
「お前！！そんなこと言ったのか！！」
義母
「そんなこと言ってないわよ！！」
「話盛らないでくれる？！」
「ヨメ子さんの被害妄想よ！」
私
「被害妄想ですか？
でも夫にも来年リベンジだなって
言われましたし」
義母
「私は嫁としての心構えを
もうちょっと勉強した方がいいわね
って意味で言ったのよ！」
嫁の心構え・・・
しょーもない( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
義父
「何が嫁としての心構えだ！
お前俺の母親に何年母の日してないんだ！」
「人に教えられるようなことないだろ！」
自分はやってないんかい
義母
「それはだって・・・」
義父
「今からうちの母親にプレゼント買うか？」
義母
「いや・・・」
義父
「そんなんでよく言えたな」
「お前は嫁として
俺の親に何かしてきたか？」
義母
「・・・」
義母だんまり。
何もしてきてないから
黙るしかないんだろうね。
義父
「ヨメ子さん悪かったね。
コイツのことは気にしなくていいから」
出来れば私も気にしたくない
ちょっとは大人しくしてくれればいいけど
義母だから無理かな。
夫の言った通りリベンジを早急に出来たし
良い母の日のプレゼントになった(笑)
義母は義父のお義母さんに
何もしないみたいだし
嫁として色々学ばせてもらおー
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