腹が立ち義実家の玄関で叫んだ結果 | 嫌われヨメ子の愚痴日記

嫌われヨメ子の愚痴日記

結婚の挨拶のときから義母に嫌われてるヨメ子です。
「お姑さん強烈すぎて無理」と友達に言われるほどの日常を書き綴ります。

 

 

 

 

こんにちは。
嫌われヨメ子です。


つづきです。
前回のエピはこちら↓

 


お年玉を取りに義実家に行ったのに
手ぶらで帰ってきた夫。


はぁああああああ?


キサマー!!!!!ムキー



「何しに行ったの??」

「お年玉はどうしたの?」



「どこにしまったか忘れたから
探しとくって言われた」



アホか!!!!!!


ふざけんじゃねぇええぞ!!
色々溜まりすぎて

私、プッツンしちゃいました。




「もういい。私がヤる」


速攻で義実家に行って玄関で叫びました。



「お義母さーん!!!
息子が貰ったお年玉返してくださーい!」



もう取り立て屋(笑)


私の声に気づいて玄関まで来た義母。


義母
「大きな声で止めてよ!
お年玉なら貯金しとくって言ったじゃない」



「もう結構です。
お邪魔しまーす!!」


止める義母を振り切って
リビングに行きました。


義父
「ヨメ子さんどうした?」


お風呂から出たばっかりっぽい義父に
お年玉の件を全部ぶちまけました。


話を聞きながら眉間にシワを寄せる義父。



「お義母さんが何も言ってくれなかったので
お年玉頂いたこと知らなくて・・・」

「お礼の電話してこないって怒られたんです」

「本当はお年玉受け取ったのに
受け取ってないって

嘘ついてるじゃないかって・・・」

 

「私がお義母さんを

いじめてるんじゃないかって

そこまで言われてしまって」


義母
「違うのよ!!」


義父
「お前は何をやってるんだ!!!!」


ブチ切れモードの義父。


雷ドカーーーンッ!!爆弾爆弾


義父
「さっさとお年玉持ってこい!!」


義母
「だからどこにしまったか忘れたのよ」


義父
「人様から貰ったお年玉だぞ!
忘れるわけないだろう!!」


そう言って義母のバッグをひっくり返す義父。


財布を開けるとポチ袋出てきました。


義父
「財布にあるのに
分からない訳ないだろ!!」


義母
「私が孫ちゃんの為に
貯めてあげようと思ったの!!」


お年玉どこに行ったか分からないって

言ったり貯めてあげるって言ったり

意味不明。



義父
「そんなことお前がしなくていい!!
ヨメ子さんがするんだから
お前は余計なことするな!!」



お義父さんの仰る通りでございます真顔


そもそも貯める気なんてございません。

盗もうとしてるだけです。



義父
「お前が勝手なことをしたから
ヨメ子さんに迷惑が掛かっただろ!」

「謝りなさい!!」


この後義母が言った言葉で
特大の雷が落ちました爆弾爆弾


つづく

 

 

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