青い顔した夫が実家に迎えに来た訳 | 嫌われヨメ子の愚痴日記

嫌われヨメ子の愚痴日記

結婚の挨拶のときから義母に嫌われてるヨメ子です。
「お姑さん強烈すぎて無理」と友達に言われるほどの日常を書き綴ります。

 

 

こんにちは。
嫌われヨメ子です。


続きです。
前回のエピはこちら↓

 


ごちゃごちゃ言ってた夫を無視して
息子と実家に帰省。


急に帰って両親はびっくりしてたけど
孫と過ごせると喜んでくれて。


息子のプレゼントも
急いで買い直しましたプレゼント


おもちゃに罪はないけど
義母の顔がチラついて嫌なので
息子に使わせたくなかった。


私の中では・・・呪物(笑)


24日はうちでクリスマス会やる予定だったけど
ボイコット無気力


夫のことも義母のことも忘れて
両親と息子と楽しいクリスマス過ごしました。


ただただ楽しいクリスマス何年振りだろう?
結婚してから初めて両親と過ごしたなー。


夫からは23日から鬼電&ライン。


「明日はクリスマス会だぞ!!」

「誰が用意するんだよ!!」



と怒りのラインが来てたけど


知らんがな真顔


最初は怒りのラインだったけど
既読無視し続けたら


「いつ頃帰ってきますか?」
「ヨメ子いないと困ります」
 

と気弱なラインを送って来てました。


その文章も腹が立ったので無視(笑)


24日にはさらに鬼電&ライン攻撃来たけど
見る気にもなれず既読もつけずに無視。

 

夜になってから
息子がケーキ食べてる写真を送りました。


「来年からは

写真だけのやり取りになるかもね」


すぐに電話して来たけど
話す気になれなくて無視。


そしたら夫が青い顔して

実家にすっ飛んできました。



「ごめんなさい」



「何がごめんなさいなの?」



「・・・・・」



「とりあえず謝っただけ?」



「違う!母さんがプレゼント盗んだこと」


両親には何も言ってなかったので

夫の発言聞いてドン引きしてました。

 

 

そりゃそうですよね。




「お義母さんが盗んだこともだけど

夫君にも怒ってるからね」

 

「夫君はお義母さんをすぐ庇ったりして
甘やかしすぎだと思う」

「ダメなことはダメって

ちゃんと言ってほしい」

「あまりに非常識なことするんだったら
私はもう一緒にいられない」



「それはやだ!!
絶対これからはちゃんとする!!」




「・・・クリスマス会はやったの?」



「クリスマス会なんて状況じゃないから

断ったよ」



「ふーん」



「一緒に帰ろう?」



「お義母さんは何て言ってるの?」

 

 

「特に何も」

 

 

生まれてくるときに

罪悪感ってもんを置いてきたんか?

 

 

「・・・お正月も実家で過ごす」

 

 

「何で!!」

 

 

「返してもらっても

盗ったことに変わりはないからね」

 

「それにお義母さんは1度も謝ってない。

それって悪いと思ってないってことでしょ?」

 

 

「悪いとは思ってるって」

 

 

「悪いと思ってるならすぐ謝るよね?」

 

 

「謝るタイミングがなかっただけだって」

 

 

「謝るタイミング?

そんなの最初に謝るでしょ」

 

「悪いと思ってないから

謝罪の1つもないんだよ」

 

「まぁ、悪いと思わないから

盗んだり出来るんだろうけど」

 

「夫君何しに来たの?

まだお義母さんを庇うなら帰って」

 

 

「もう遅いから今日はこの辺にしなさい。

夫君も泊まって行って?」

 

 

「・・・はい」

 

 

「離れでいいなら泊まっていいよ」

 

 

「離れ?ヨメ子んち離れあったの?」

 

 

「あれ」

 

 

指差した方向見る夫。

 

 

「・・・犬小屋じゃん」

 

 

「ヨメ子!!!」

 

 

「この期に及んで

まだお義母さん庇うマザコンは

野晒しで十分でしょ」

 

 

つづく

 

 

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