バチが当たると言って捨てない義母

こんにちは。
嫌われヨメ子です。

この間、敬老の日のプレゼント持って
義実家に行ったときなんですが

コーヒー淹れるために台所に行くと
あるものが汚すぎて
2度見してしまいました。

食器用スポンジが・・・
3000年くらい土に埋めてました？
ってくらい茶色でぺったんこ

ひぃいいいい！！って
思わず悲鳴が出そうになりました(笑)

最後に替えたのいつ？？？

これで洗った食器で
飲んだり食べたりしたくないんだけど・・・

私
「お義母さん。
コップ洗いたいので
スポンジ替えてもいいですか？」

義母
「これでいいでしょ？
何で替える必要があるの」

おいおい、正気か
何でって言うまでもない気が・・・

逆に何で替えないの？

私
「このスポンジどれくらい使ってます？」

義母
「さぁ・・・
色は変わってるけど
スポンジの機能性は同じだからね～」

「最後に替えたのは・・・
記憶にないわ」

記憶にないほど替えてないスポンジ。
恐ろしや・・・

私
「ここまで色が変わってるなら
衛生面考えて捨てた方がいいですよ」

義母
「着色してるだけでしょ？
まだ泡立つし汚れも落ちるし
それで問題ないわよ」

「ヨメ子さん潔癖なのね」

私は断じて潔癖ではない

細かいことは気にしない性格だけど
さすがにこれは気になる汚さ。

汚すぎて受け入れるのは不可能。

私
「ここまでぺったんこだと
泡立ち悪くないですか？」

「新しいスポンジにした方が
洗剤の消費も少ないですよ」

義母
「まだ使えるのに替えるなんて勿体ない！」

「ヨメ子さんも
物は大事にしなさい！」

「そうやってすぐ捨ててたら
バチが当たるわよ！」

物を大事するのとは話が別だと思う。

そもそも・・・
こんな汚いスポンジで