鬼の形相で義母に睨まれた訳

こんにちは。
嫌われヨメ子です。

恵方巻事件の次の日、
義母がうちにやってきました。

『嫁のだけグレード低い恵方巻』こんにちは。嫌われヨメ子です。なんと珍しいことに義母からこんなこと言われました。義母「今年の恵方巻は予約しておいたのよ。孫ちゃんの分以外はあるから買わ…

私
「昨日は恵方巻ありがとうございました」

義母
「別にいいわよ」

夫
「2種類も買ってくれてありがとう。
海鮮の方もおいしかったけど
普通の恵方巻も美味しかったよ」

義母
「え？？？2種類？どういうこと？？」

私
「お義母さんがせっかく
２種類持ってきてくれたので
夫と半分ずつにして食べたんですよ」

「海鮮の方は特に美味しかったです！
あんな高い恵方巻初めて食べました！」

夫
「あれそんな高かったの？
俺は普通のやつの方が美味しかったけど」

「俺って味覚バカなのかも(笑)」

義母
「・・・・」

鬼の形相で睨んできた義母。
おっそろしい～

すみません。
嫁に食べさせる気なかったのに
厚かましく頂いちゃって。

夫
「じゃあ、来年からは
ヨメ子は海鮮で
俺は普通のやつ注文しといてよ」

ますます恐ろしい顔になった義母。

義母
「来年は知らないわよ！！！！」

「せっかく息子においしい恵方巻
食べさせてあげたくて買ったのに！！」

夫
「どっちも食べたじゃん。
何をそんなに怒ってんの？」

義母が何で怒ってるのか
夫は分からなくて当然だから
そりゃ困惑するよね～

お高い方の恵方巻は
息子のためだけに買ったのに
嫁も食べたもんだから気に入らないか～

しかも息子はお高い方じゃなくて
私に買ってきた安い方が美味しかったって
言っちゃったし(笑)

お義母さんの気持ちを汲んで上げられなくて
申し訳なかったな～