なぜ競合他社との違いをアピールする必要なあるの? | 「知らない」を「出来る」に変えるWEB集客スタートアップマニュアル(無料・SNS・ブログ)

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雨の中、傘をささずに歩くと
割に気持ちが良いと感じている
「売り込まない集客プランナー」の酒井です。


雨の降っている中を走る電車の中で書いてます。

雨は好きな方なのですが、
雨の日を「天気が悪い」なんて
言うのはどうかと屁理屈を考えてます。

まあどうでも良いですね。


ところで世の中に
「似たような商品やサービスが溢れている」
って事、良くありますよね?



例えば一例を挙げると「起業ノウハウ」の提供です。


きっとこのブログをご覧いただいているのであれば、
少なからず起業に関心がある方でしょう。

もしくは起業をされている方かもしれませんね。

既に個人事業主ではなく株式会社の社長さんでしょうか。


そして起業することがそれほど簡単では無いことも、
ご存知でしょう。


私は常々、

「起業を成功するには集客を成功させることだ」

と主張しているのですが、
それは起業当初の集客の成果に
業績が大きく左右されるからです。


ではなぜこんなにも多くの起業ノウハウが
世の中に溢れるのでしょうか?


「そりゃ、需要があるからですよね?」

と考えたあなたはとても聡明です。


需要、つまり欲しい人がいるから
サービス提供が可能になるのは
間違いないと思います。


ただ、欲しい人と提供者のバランスが
問題になるのですが、

提供者が誕生するメカニズムが
他の商品やサービスと異なっているのが
起業や集客のノウハウ提供の特徴だと思うんです。


実は私自身もそうなのですが、

あるノウハウを学ぶ過程で、
そのノウハウの素晴らしさに感化され、

自分も学んだノウハウそのものを
提供したいと考えるようになるのが、

ノウハウ提供者が誕生する
メカニズムでは無いかと考えています。


例えば、

「起業のノウハウを提供した方が楽しそう」

「儲かりそう」

「やり甲斐がありそう」

という感覚です。


私は実際にそうなりました。

起業をしようと思ってから、
どんなジャンルで独立するかを
決めかねていた当時は、

自分が最も素晴らしいと思えた
「事業戦略立案のノウハウ」を主軸に
集客のサポートをするアイデアを
思いつきました。


結局は今もその中身は変わっていませんが、
始めた当初は随分とスタイルが変わりました。


ここが私の1番の失敗だったのですが、
その時は全くわかりませんでした。

提供しているモノの伝え方や見せ方で
お客様にとって必要かどうかの伝わり方が
大きく変わるということです。



認定講師とか民間資格のインストラクターさんが、
集客時に困る理由がここにあるんですね。


所詮他の人から教えてもらったノウハウです。

そしてそのノウハウを元に
ビジネスをしている先輩がいるのです。

そこに入っていくわけなので、
自分を選んでもらうために
他のライバルと違う事を伝えないといけません。

でもノウハウは同じです。


どうします?


そのためにウェブマーケティングをしていくんですね。

そのポイントを5ステップにまとめているので、
帰りの電車の中ででもみてくださいね。




【5つのステップでネット集客の仕組みを作るには?】