病気が分かった日。 | 長女がCML!「なんで?」から「ありがとう」へ。

長女がCML!「なんで?」から「ありがとう」へ。

娘がCMLです。子どもには稀な病気なので気持ちを共有できる方がいません。それなら自ら発信してみようとblogに挑戦してみました。
1日1日浮き沈みのある自分の気持ちを飾らずに…。宜しくお願い致します。

無事に骨髄検査終わりました。
麻酔後大泣きしたことは覚えていないようです。
「痛くなかったし、大丈夫」とニコッとしていました。
子どもの方がたくましいです。

約1年前、微熱が続くからと通院しました。
小さな小児科ですが、臓器肥大に気付いて下さり大きな病院へ。
脾臓の肥大、白血球42万。慢性骨髄性白血病だろうと説明して下さいました。

涙と震えで目眩がしました。

まだ授乳中の下の子を抱き、娘の手を握り…
「どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう」パニックです。
娘がトイレに行きたいと…一緒に行きました。
うずくまり声を出して泣きました。
「どうしよう、どうしよう」と言いながら泣きました。
娘は「ママトイレですごく泣いてたよー」と笑って先生に話します。
この笑顔を壊しては駄目だ。
子どもの前で泣くのはやめようと思いました。

そこから更に救急車で一時間の病院へ。
入院生活が始まりました。