無事に骨髄検査終わりました。
麻酔後大泣きしたことは覚えていないようです。
「痛くなかったし、大丈夫」とニコッとしていました。
子どもの方がたくましいです。
約1年前、微熱が続くからと通院しました。
小さな小児科ですが、臓器肥大に気付いて下さり大きな病院へ。
脾臓の肥大、白血球42万。慢性骨髄性白血病だろうと説明して下さいました。
涙と震えで目眩がしました。
まだ授乳中の下の子を抱き、娘の手を握り…
「どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう」パニックです。
娘がトイレに行きたいと…一緒に行きました。
うずくまり声を出して泣きました。
「どうしよう、どうしよう」と言いながら泣きました。
娘は「ママトイレですごく泣いてたよー」と笑って先生に話します。
この笑顔を壊しては駄目だ。
子どもの前で泣くのはやめようと思いました。
そこから更に救急車で一時間の病院へ。
入院生活が始まりました。