こんにちは!
高橋 ゆきです
先日頂いた、Hさんからの質問で
ブログにも取り上げさせてもらいたいな
と思うところがあったので書きますね
Hさんに頂いた質問そのまま載せさせて
もらいますね
アクセスバーズでは、1DAY講座を受けると
その日からアクセスバーズを施術できる資格が
取れる講座があるので
Hさんは初回でその講座を受けられたそうです
ギフレシとはこの資格を取った方が受けられる
練習会のようなものです
Hさんは旦那さんの不倫による苦しみから
逃れるためにアクセスバーズに興味を持たれて
練習台が必要なのでお母さまと一緒に
受講されたようです
施術を受けての感想は
ご主人との楽しかった時の思い出が
出てきて癒しもあったと仰っています
ところが、一緒に受講したお母さまは
悪徳業者なんじゃないか!と不信に思った
思いを受け取って
ご自身も不安になってしまった・・・
二回目の施術も不安の中で受けて
この先も練習会に参加すれば
不安はなくなるでしょうか
というご質問でした
わかりみが過ぎる
Hさんの気持ちとてもとても良く
わかります
ご主人の不倫での苦しみをどうにか
解決したいと思ってたどり着いた方法を
『あんた!やめときなさい!』
と、ぴしゃっとされてしまう
この件以外で、これまでにも
そういった親子のやり取りが
あったということはないでしょうか?
ここで重要な所は
最初に不安に思ったのは母親である
Hさん自身もその不安が移り
と言っているように
母親の思いを自分のものに
取り込んでしまっている状態で
『私、ヤバいのか!?』
と同じく不安になってしまった訳です
ここ自分を見失う瞬間なんです!
◆問題点は他者との境界線が引けていない
『私は私、あなたはあなた』
というように他人との境界線が引けていない
事で人間関係こじれる事多いです
・他人の悩みを自分の事のように
感じて同じように悩んだり
・何とか助けてあげなくては!
正義感に震えて余計にこじれてしまう
まさにこの根っこが親子関係につながる事
が多くて
母子のへその緒を切るといったほうが
わかりやすいかな
母親は母親の考え
更にやり取りの中でHさんはこんな風にも
書いてくれました
アクセスバーズを受けて
涙がでるほど、楽しかった時の
思い出がよみがえる時間だった
というHさんの素直な気持ちを
打ち消す必要はありませんよね
ここ、結構時間かかる所とは
思いますが
母親にどう思われるかを
気にしているご自身との
卒業試験なのかもしれません
こうゆう卒業試験が
星の数ほど自分の中に
あるんですよw
大事なのは第一番に
自分が感じたことを自分で
キャッチする
それで私はどうしたい?
どう思った?
と自分に聞いてみる癖を
つけていかれるといいと思います
今の私ならあなたになんでも
してあげられるけどどうしたい?
と自分に聞いてみてください
そして、出てきた答えを
自分が信じる!
自分が信じて進んだ先の姿を見て
母親がどう思うかは母親の
問題なのです
この訓練を繰り返す事で
心が鍛わってきます
(筋トレのように)
アクセスバーズでは、こうゆう
とらわれた思考、価値観を消すこと
ができるとされています
今回の件のように『夫の浮気』
という問題はダミーで
その根っこの根っこに
自分と向き合わなくてはいけない
課題がこうして潜んでいるんですね
(星の数ほどです!)
なので『浮気した夫』をどうにかすることに
意識を向けるよりも
自分に集中していくうちに
夫婦の問題が解決していた
ということになっていきます
矢印を自分に
Hさんにはとてもいい質問を頂きました
ありがとうございます