こんにちは!高橋ゆきです
私のこれまでの人生の中で
何が苦しかったって
どうすればいいかわからない時でした
・夫婦の間で起きる出来事
・子育てに対するイライラや不安
・親子間の出来事
・母親同士のコミュニティー
やるせない思いになる出来事が
起きた時に
周りの友達や自分の親に
愚痴を話したところで
その瞬間は話してスッキリしたように
思っても時間が経つとよみがえる・・・
そして事態もよくならない
そんな事を繰りかえし繰り返し
していました
\もう!どうすればいいかわかんない!/
と、よく心の中で叫んでいました
ところが当時の私は本当の
心の中の叫びを口から出すことが
無かったので
周りからは四人も子供がいるのに
そつなくこなしてるねー
と言われることがよくありました
その時私は周りからそう言われるから
私は平気!全然大変じゃない!
世の中にはもっと大変な思いを
している人がいる中で
私の出来事なんて鼻くそみたいな
ものだわ!
他人から見た自分を自分だと思って
内側の本当の自分の心の状態を
自分で把握することができていませんでした
この状態が悩んでいる
という事すら自覚ができないくらい
自分の中の何かがマヒしていて
私の悩みって何だろう・・・と
本気で思っていました
◆夕方憂鬱症候群←勝手に名付けました
夕飯の支度をしないといけない
時間になると、体が重くて動きたくない
やりたくないけどやらなきゃいけない
夫が帰ってきて
「一日家に居たのに何やっているんだ」
と責められるのが嫌で
はいつくばって起き上がるけど
キッチンに立てない
キッチンのマットの上で
横たわって
「私このまま死んでも誰も
気付いてくれないのかな・・・」
と思いながら、うつ病ごっこしてる
ような自分を責めて
ハッとして違う違う!
このままじゃ鬱になってしまう!
と体を奮い起こして夕飯を作る
という毎日でした
今ならわかるけど、
これは心が非常事態なんです
完全に正常じゃない状態なんです
心が疲れてしまって
正常な判断ができなくなっている
それでも鞭打って
私は平気!大丈夫!
と、本当の自分を見ることを
していませんでした
◆この状態の私に必要だった事は・・・
心の状態を正確に判断できる力
・体が疲れているのでもなく
・なまけ癖が付いているのでもなく
・出来ない人間なのでもなく
心が疲れている
状態なのだと教えてくれる人
それがカウンセラーでした
心が疲れるってどんな状態かと
いうと
考え方の偏りがある状態です
一方に考え方が偏って
いるからアンバランスに
なって疲弊しているのです
心の在り方整え方を
熟知しているカウンセラーに
話す事で、自分で自分の偏りに
気付いていく
この時間をいかに早く自分に与えて
あげられるかが悩む時間が少なく
なる方法です
今ある辛さ、苦しさ、怒り
溜まっている感情を開放して
ワンワン泣ける時間を
自分に与えてあげてください
自分に与えたものが
大きな愛になって返ってきた時
心の底から笑えるようになっています
是非、一緒にやっていきましょう!