健康診断のお腹周り測定の時って、息を吐いてから言われたとおりに

 

お腹に力を入れずに計測してもらっていますか?

 

いつも行っている病院では、計測した数値を紙に書いて

 

「こちらの数値になりますが宜しいですか?

 

と何故か本人に確認をします。

 

前に計測した方々の測定値も順番に並べて記載してあるので、見えてしまうのですが、

 

みんな、私よりスリムな数値となっており、

 

「絶対お腹に力を入れて引っ込めているよね!

 

といつも思っています。ウインク

 

(誰が測定したものか分かりませんので、本当にスリムなのかもしれません。ウインクウインク

 

 

それはともかく、

 

よく、良い姿勢を保つのには、体の力は抜くけれど

 

 「お腹に力を入れる!」「お腹だけは力を抜いてはいけない!

 

と聞くので、かなり意識していた時期がありました。

 

気が付くとお腹が緩んでいるので、

 

直ぐにお腹をギューギューと引っ込めるように意識していました。

 

 

これって違うんですよね!!

 

「お腹に力を入れるのではなく、お腹に力が入る

 

ようにするのですね。

 

筋力で抑えつけるのではなくて、自然に丹田に力が入るものなんですね!!

 

今は以前より丹田がしっかりしてきたようで、感覚的にわかるようになりましたニコニコ

 

このことが分からずに、私はずーっとお腹に緊張が走った状態でいました。

 

坐骨神経痛や腰痛の一因になっていたと思いますショボーン

 

同じようにお腹に緊張を走らせている方はいらっしゃいませんか。

 

今は、ネットで検索出来るので、情報収集しやすいけれど、

 

体の使い方って、学校で習うものではないので、

 

間違って理解していることが多々ありますね。

 

薔薇の花咲く季節になってきましたね。

 

ところで、私のような反り腰、お腹ポッコリになりがちな方は、

 

ストレッチボードがお勧めですラブラブ

 

この自粛期間で、大活躍中の「元気一番」。

 

毎日ちょこちょこ乗りに行き、お風呂の後に前屈したりしていたら、腰回りがスッキリ、

 

足首も柔らかくなってきました!!

 

単純な構造なのにこんなに効くなんて、私の今の一押しです!!

 

「元気一板」というストレッチボードが大活躍!!(過去記事)

 

工夫してご自身で作れるかもしれませんね。