「元気があれば何でも出来る!!」

 

アントニオ猪木さんの名言ですニコニコ

 

私は、人一番疲れやすくて体力が無いのがずーっと悩みでした。

 

仕事が終わり家に帰るともうぐったり。何も出来ない。

 

特に問題がでてきたのは出産後。

 

とても説明出来ない酷い状態でした。

 

子供が小学生になるとPTAというものがありますよね。

 

夜に集合がかかる係になったら困るし、日中の暑いさなかに外で活動する係も困る。

 

習い事も夜遅くなると、特に冬は迎えがきつくてたまらない。

 

一見すると元気そうではあるので、人に理解してもらうのはまず無理だと思いました。

 

夜寝る時間もどんどん早くなっていきました。

 

「もっと体力があったらいろんなことが出来るのに。ショボーン

 

そう思いながら諦めていました。。。

 

 

前にブログに記載しましたが、アラフォーの時に踵が痛くて歩けない時に病院で

 

「加齢によるものです」という言葉を初めて受けました。

 

大切な足裏のアーチ(過去記事)

 

 

そしてアラフィフになると今度は

 

「更年期」

 

という言葉で片づけられてしまいます。

 

(根底に年齢によるもの、という響きを感じるので「加齢」と同じでしょうか)

 

でもね。あせる

 

思うのですけれど、

 

更年期障害の主な症状ってちょっと調べただけでも、

 

「自律神経の乱れから起こる動悸や息切れ、のぼせ、ほてり、発汗異常、頭痛や腰痛、

肩凝り、手足のしびれ、イライラ感、めまい、耳鳴り、不安感、不眠、食欲不振など。

皮膚や粘膜の乾燥、ドライマウス、尿失禁、外陰部のかゆみなども生じる。」

 

と、こーんなにあるんですよ!!

 

頭痛、腰痛、肩こり・・・・殆どみーんな入ってしまいます。

 

しかも、

 

「更年期とは、閉経前後の45歳から55歳くらいの期間をいう」

 

となると、殆どの不具合が、10年以上の長期間に渡って「更年期」で集約されてしまうこと

になります。

 

ある意味便利な言葉です。

 

うーん。。。

 

病院は当然だとしても、何処かが痛くて整体や何かに行くと、やっぱり最初に年齢を聞かれる

んですよね。年齢に「仕方ない」をもたせてしまう感じを受けてきました。

 

でも、痛みや不調を抱えながら生きていくのは絶対嫌です。

 

なので、山のような健康法を試行錯誤しながら自分に合ったものを探していくことになります。

 

そして今の私はここ数十年で一番「元気」になりました!!

 

健康法は人それぞれなんだと思いますが、

何が良かったのかを随時ブログに書いていきたいと思いますニコニコ

 

写真はツイッターより。

我が家の夫は年中お風呂で寝てしまいます。意識を失っている状態のようで

危ないみたいです。