1ケ月頃前から右足の内くるぶしのあたりに痛みを感じます。
気になってネット検索をしてみると、「成人期偏平足」の初期の症状が該当しそうです。
私の健康のポイントは「足裏アーチのキープ」にありそうです。
自分の身体に全く無頓着だった10年前くらいでしょうか。
ある日突然足の踵に激痛が走るようになりました。
痛くて歩けない。帰宅途中に立ち止まって、どうやって帰ろうか、と悩むくらい酷い状態。
病院に行くと「骨棘(こつきょく)」というトゲが神経を圧迫していると言われました。
「加齢によるもので治らない」とのこと。
歩けないほど痛いのに治らないの
自分で調べてみて、
「足裏の筋力をつけること」
「健康靴の使用」
の2点を実行。足裏の筋力をつけると同時にこの時から筋力の大切さを感じて運動を
するようになりました。そして無事無事痛みが収まりました。
健康靴については、えこるという靴を使用し始めて現在もほぼこの靴を使用し続けています。
その数年後の冬に今度は坐骨神経痛を発症。
座るのがきつくなりました。
レストランに行っても座っていることが出来ず、仕事中も意味なく立ち上がる。
人間の身体って座っているより立っている方が楽なんですね。
何も出来ない。。。
整体院の梯子。ある整体院で診てもらっている時に
「足の親指をつまんで持ち上げて治す」という驚きの体験をしました。
坐骨神経が痛いのに足
「身体って繋がっているんだー」 と心から実感した瞬間でした。
どうしてもサボってしまいがちな足裏トレーニング。でも今の内くるぶしの痛みが
悪化したら大変なので毎日地道にケアすることにします。
また、今日からケアソクを試してみます。
ケアソクの「ととのえる」をはくと、浮いた指が伸び広がり、より多く接地して重心バランスがととのいます。
各指が連結しない一般的な「5本指靴下」よりも、高い効果を発揮します。
足裏全体で地面をとらえることができるため、従来の靴下よりも健康につながる歩行が可能になります。
(ケアソクHPより。)
また、坐骨神経痛の時に読んだ下記本もお勧めです。