甘いものを食べると、急激に血糖値が上がります。
すると、すい臓からインシュリンというホルモンが出ます。
インシュリンの働きで、血糖値は下がります。
血糖とは血液に溶けている糖分の事です。
血糖値が下がるとは、
血液に溶けている糖分がどこかへ行った、という事です。
その糖分はどこへ行ったのでしょうか?
消えたのでしょうか?
いえいえ。
そんなことはありません。
糖分は脂肪に化学変化します。
そして、その脂肪は
カラダにしっかりと蓄えられます。
❶甘いものを食べる。
❷血糖値が上がる
❸インシュリンが出て、血糖値が下がる。
❹その分、脂肪が増える。
これが、お砂糖が脂肪になるメカニズムです。
ジュース、清涼飲料水なんかは、特に顕著です。
さらに、その上に脂肪は増えます。
まずは、毎日甘いもの、はやめるべきです。
お砂糖・甘いものをやめても、
カラダは全く困りません。
健康的には全く問題ありません。
私は、週一日だけ、甘いものの日を作っています。
その日以外は、甘いもの・お砂糖・果物は食べないようにしています。
甘いものを食べない日を作りましょう。
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