界面活性剤を使わない事です。
肌にはバリアーがあります。
界面活性剤は、そのバリアーを壊します。
界面活性剤とは、石ケン、ボディーソープ、洗顔フォーム、食器用洗剤などです。
泡が立つものです。
(石ケンは、ちょっとだけマシです。ただ、薬用石ケンだったり、色んな成分を混ぜているものは気をつけて!)
ものすごく簡単に言うと
水と油を混ぜます。
(だから泡立って油汚れが落ちます。皮膚の油、皮脂も溶かしてしまいます。だから皮膚のバリアーが壊れます。お肌の保湿力もなくなります。)
お風呂では、石ケン、ボディーソープを使わない事です。
お顔はお湯で洗います。
カラダは塩を使って体を洗います。
絶対に塩でカラダをこすらないでください。
(皮膚を傷めますから、絶対にやめてね。)
お湯に溶いて、カラダにやさしく塗って、洗い流します。
(皮膚が傷ついていて、塩がしみる人は、単純にお湯のみでよく洗えばいいです。)
塩は天然塩の高くないもの。
私は「伯〇の塩」を使っています。
美容に熱心な人は「ぬち〇ーす」を使っています。
これならサラサラしてるので、より肌にやさしいです。
確かにその方は肌がキレイです。
でも高すぎます。
どうせ美容にお金をかけるのなら、ちゃんと結果の出るものにお金をかけてくださいね。
繰り返しますが
絶対に塩でカラダをこすらないでください。
お湯に溶いて、カラダにやさしく塗って、洗い流してね!
ホントに効果あるから、やってみて!
(洗い物では、
食器用洗剤の代わり重曹を使います。
冬でも手は荒れません。)