【バックパッカー女子8日目】
ゴゾ島ダイビング→セントジュリアン
マルタに来たら絶対やりたかった
ダイビングに挑戦
マルタには
たくさんの沈没船があったり
海底にキリスト像があったりして
世界のダイバーに人気の国なんです
と言ってもそこはかなりの深さにあって
タスのダイビングのレベルでは
行けないことが発覚
でもとっても素敵な海に潜れました
ネットで予約などはせず
ゴゾ島に着いてフェリー乗り場を
出て左側にある
ツーリストサービスにいってみることに
ダイビングできますか？
と聞くと
できるよ！明日の朝は８時半に来て！
とのこと。
マルタのダイビングは
日本に比べたらすごく安い！
日本だと2ダイブで
20,000円ぐらいだけど
マルタだと2ダイブで
8,500円ぐらいだった
そして、翌日。
言われた通りツーリストサービスに行くと
ダイビングショップの人が待っててくれて
ショップへ
そこにはすでにたくさんのダイバーが
荷物を積み一本目のダイビングスポットへ
タスにとって初めての
岩場からのダイビング
それも3年ぶりのダイビング
かなり緊張しました
バディでインストラクターの
マルティ
彼女にはほんとーに助けられました
なぜかタス
海中では落ち着いていられるんだけど
海面でいつもアップアップしちゃうんです
今回もいつも通り海面で軽くパニック
常にマルティが手をとってくれて
無事にダイビングできました
２本目は
シェンディ
ゴゾの海は南国のように
驚くほど透き通っている！
ってわけではなく
砂の白
クリスタルブルー
パステルグリーン
深い青
がグラデーションしていて
とても幻想的でした
大満足
そしてフェリーに乗りマルタ島へ移動
マルタ最後の夜は
セントジュリアンという
パーティータウンに泊まってみることに！
そこで事件がっ！！
今夜の宿には
長期滞在している学生さんが多く
ホステルというより学生寮みたいで
みんな仲良く良い雰囲気
が、
私、感電しました。
シャワーに入った後、
濡れたままの髪でドライヤーを
コンセントにさそうとした瞬間
左半身に強烈な衝撃がっ！！
叫ぶタス！！
ほんとに驚いて
痛くて
どうしようかと思った。
結局左腕に小さな擦り傷ができた
だけだったんだけど、
すごくビックリしたし
みんなが「大丈夫？！！」
「どうした？！」
って駆け寄ってくれて
その優しさに感動したし
この数日一人でリュック背負って
知らない土地を歩き回って
張り詰めていた気持ちが爆発し
号泣。
号泣するタスに
「これ飲みな！」とか
「これ食べな！」とか
わざわざ日本語翻訳して
「すべて大丈夫だよ！」
とかみんな励ましてくれて
嬉しくてまた号泣。笑
旅人はいい人ばかりだ。
移動のためたった一泊しかできなかったけど
とても思い出深い夜になりました。
【今夜の宿】@セントジュリアン
PV Hostel
4人部屋 一泊 €16
オススメ度 ★★★
今までのホステルに比べたら
綺麗さは少々劣るけど
受付の人や
泊まってるみんはの
雰囲気がとてもよくて
個人的に何泊もしたい宿でした
※パーティーストリートに位置するため
夜中じゅうずーーっとパーティーソングが
聞こえてきます
パーティー好きには最高！
タス