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の続きです。
卒業式の後、
親と子と先生とで、謝恩会があった。
忘れもしない親子のゲームの罰ゲーム。
そのゲームに負けたお父さんお母さんは
顔から火が出そうな恥ずかしい言葉の会話を
子どもたちの前で読み上げる。
というものだった。
いったい誰が考えたのか不明だが
忘れもしないその時の母の反応！！
『絶対やりたくない！
絶対そんなセリフ言いたくない！』
何かを息で吹き飛ばすゲームだったかな。
もう見たことない吹き飛ばし方！！
そんな肺活量あったんかい！！
って。
私は、そのとき
母のかなりの意地と根性をまじまじと見た。
結果、負けなかったよね。
あれは負けないわ。
そして、負けなくてよかった…
って心の底から思った。
そんなセリフを言い合う
父と母を見るのは嫌だったから。（笑）
お母さん以上に応援に力が入っていたと思う。
罰ゲームに当たった友達のお父さんお母さんは
たんたんと読んでいました。
あまーいセリフをね。
はい、むーりーーーー！！（笑）
最後は、子どもたちからの手紙。
代表して一人。
またしても、私だった。
先生がわたしを選んでくれた。
ビデオ残っているから見てみようか。
会の後、担任の先生が
手紙良かったよって褒めてくれた。
やっぱり、褒められたことは覚えている。
嬉しいんだね。
そして、自信になってるんだよね。
ぎりぎりまで休んでいたのに
手紙を読む機会をくれた先生に感謝。
先生や両親に
みんなの前で感謝の思いを伝えられてよかった。
ありがとう
次回から、中学校編書きまーす！
ここから一気に読めます！
いつもありがとうございます✨
