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前回は小学校最後の学芸会の

劇の主役について書きました。

 

みんな誰もが、

え?めろんが主役?って思っていたと思う。

主役をやりたかった友達からは、

羨む声も聴こえた。

 

こんな私がやっていいのかよー!!

ってずっと思っていた。

 

自己肯定感低すぎがわかる。

 

 

引っ込み思案で自分に自信がないのね。

ホントは、すごい気の強い女なのにね。

 

 

大きな変化は自分ではわからなかったけど

この学芸会を機に、自信がついたと思います。

いいきっかけになりました。

 

ありがとう、先生!

 

大役がキターーーー!

☆めろんライフストーリー21☆

 

の、続きです。

 

 

卒業式の何週間か前に、

学校内でおたふく風邪が流行った。

 

 

卒業近いのに、おたふくなったらどうしよう。

って思っていた。

 

そしたら、感染するよね~。

 

したよね~。

 

 

卒業式の前の日まで休んでいたような?

 

病み上がりでの卒業式。

 

 

練習は前々からしていたので

流れはわかっていた。

 

しかし、一人ひとりの呼びかけのセリフ量がはんぱない!

8人しかいないから。

学芸会の劇なみ!

 

 

 

そして、練習から泣いてしまう子。わたし。

 

本番ももちろん、

一番先に泣いてたよと先生に言われた。

 

 

式中に、卒業式の証書を

両親のところへ持っていく。

 

顔見たらまた泣くから、見れなかった。

そして、おかあさんも

泣いてると思ったから余計に見れなかった。

あと、照れもあるね。

 

 

 

卒業証書受け取りの時

卒業生が一人ひとり選んだ曲を在校生がキーボードで弾いてくれた。

 

 

私が選んだのは

思い出のアルバム

 

 

 

 

幼稚園児かよ!なチョイスだったけど

私の中で、卒業式は、この曲だった。

 

やっぱりわたし。変わってる子。

 

 

 

 

そうして

卒業式は無事に終わった。

色んなことがあった6年間修了。感謝だね。

 

 

 

その後に別の場所で行われた

卒業を祝う会のこと

次回書こう~





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