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前回は、

飼い猫の死と

自分を責めたことを

振り返る記事となりました。

また今回も猫ネタです。



猫に教えてもらったこと〜

☆めろんライフストーリー13☆

からの、続きです。



はちの死のあと。


私が、小さな頃から飼っていた

もう、おばーちゃん猫が妊娠した。


でも、もうおばあちゃんだし産むの苦しそう。

みていてなんか変だなって思っていた。



結果、その猫は、一匹だけ産んだ。


私は、たくさん猫の誕生を見てきた。

産んだ後の箱を覗くと

やっぱりなんか変。


子猫の元気がない。


見ていたら、いきなり

おばーちゃん猫は、子猫の喉をかじった。



なにしてるの!!


衝撃だった。


やめて!死んじゃう!


親猫は

わが子をかじったまま

めちゃくちゃに振り回していた。


どうしちゃったのかと思って

悲しくて泣いた。


止められない自分と、

やめない親猫の光景と。




そして。

子猫は死んだ。


なんてことするんだって悲しかった。


でも、後から知った。


親猫は、わが子が生きられないと思ったら

そういう行動を起こすということを…。



そうだったんだ。

辛かったよね、

わが子にそういうことをする気持ち。

ってまた泣いた。

 

生き物を飼うって、

死と向き合うことでもある。


死んじゃうのが悲しいから、

もう飼わなくてもいいって

何度も思ってきたけど、


私は、猫ちゃんたちを通して

たくさん学ばさせてもらったんだなって思う。


たくさんの癒しと、体験をありがとう



猫ネタ。完。




次回は、人の死について考える10才
の私のこと書きます

続きはこちら↓