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前回猫のこと書きましたが

たくさんあって書ききれなかったので

今回もまた猫の話です。


猫の名前は、はちです。

その前に生まれた猫の名前を

ナナにしたから、

次だからという理由だけで

はち。(笑)すまん。



生き物を飼うということ

☆めろんライフストーリー12☆ 

の続きです。

 


はちがいない、、、!!

え。トイレから出した??

と、氣づいた私。


おかあさん!

はちは?トイレからだした??


しらないよ、だしてないよ。と、母。

 

血の気が引いた。

ハッとした。

てことは、トイレに3日も閉じ込めたままだ。


 

見に行くと、はちは

トイレの便器(ぼっとん)の中で死んでいた。


私はその姿は見たのかみていなかったのか

想像なのか妄想なのか

その横たわっている姿が頭に残っている。


トイレにかざっていた花の花瓶やものが

散乱していたのは、見た。


苦しかったよね。ごめんね。


私は、私が殺してしまったんだと

ひどく自分を責めた。


道路までついてくるからって

閉じ込めなければよかった。

お母さんにあの日の朝バス行ったら

出してあげてねって言えばよかった。


どんな苦しい思いで3日もここにいたのかな。


出たくて必死でもがいて、

トイレの中に間違って落ちちゃったんだ。


ごめんね。ごめんね。

って何日も落ち込んだ。

 

見かけなくても

田舎で家も少ないのに

別の猫が何匹も私の目の前に現れていたのが

本当に不思議だったけど。


はちからのメッセージだったんだなって思う。


とても悲しい思い出だけど


悲しみ乗り越えて

もう二度と同じ失敗はしない。

と誓った。



次回、まだ猫のネタ続きます🐈

親猫の子どもを思う心境を知った日のことです。



つづく〜








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