10月4日/障害物走と寝物語 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

障害物走



障害物は難しすぎればハードだし、簡単すぎてもつまらない



いつもいつも同じような障害をクリアしているのも飽きてくる



ハードだったり簡単だったり



これまで難しかったのがだんだん簡単に思えてきたり



緩急、変化を交えてあるのがたのしいしおもしろい



刺激的でもある



ワンパターンの繰り返しほどつまらないものはない



もう知ってる



これ前もやった



テストの問題解答のように



それが障害物走なら



ただ体力を消耗していくだけ





猫の後頭部はかわいい



正面顔ももちろんかわいい



じぶんの腕枕で寝る猫の寝姿を見れるのは至福の瞬間



特別でスペシャルな体験



猫を飼っていない人には体験できないし、飼っていても一部の限られた人にだけ許されるもの



そして猫もわたしもいつまでもいない



当たり前であって当たり前でないこと




外は雨音



世の文豪と言われる人たちは、こういう日常の当たり前を切り取る才能があった



当たり前を当たり前としない感性



いわゆる繊細さ



繊細ゆえに、じぶんで命をたつ人も多かった



太宰治に金子みすず…




起きた猫があくびをした



くさいので顔を背けた