平和=秩序 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

平和とは、皆がルールや決まりを守って、道徳観や倫理観(宗教観)に沿った行いができる秩序だった世界である。




そう考えている人は多いのではないか。




平和とは秩序ある世界のことだと。




けれども、世の中は一向にそうならない。




相変わらず悪人(支配者)が幅をきかせて好き勝手をやっている世界。




多くの人が平和な世界を願っているはずなのに、なぜ今世界はこうなっているのか。




陰謀論で言う「管理社会」や「統一世界(統一政府)」に向かっているのか。





管理社会や統一世界というのは秩序の世界だ。




共産主義国のように、皆同一の思想を持つこと。




皆が“同じ”であること。




そのように管理されること。




決まりごとやルールが守れない、そう出来ないものは排除されるか強制収容所行き。




今の中国がそのお手本だ。





平和な世界とは、皆が“同じ”倫理観や道徳観を持った秩序だった世界。




ルールや決まりごとを守ることが、“同じ”であることが“善”である世界。




私たちがそう思っている(願っている)ので、世界は今その方向に向かっている。




皆が同じに“統一”されようとしている。