神々への依存 その4 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

そして気になるのが、特にこのコロナ禍において高まっている日本人特別説。



日本人というのは特別な民族で、今のこの混乱した世界における救世主的役割を担うという話。



確かに、戦時中に神風が吹いたとか、日本という国が“何か”に護られているような逸話は聞くし、実際に何かそのような力(エネルギー)というのはあるのではないかという気はする。



けれども、コロナが騒がれ始めてから2年半が経った今でも、マスク着用率が限りなく100%に近い民族を見てどこに救世主要素があるというのだろうか?



全世界がしているのに、日本人だけはしていないというのなら分かるけれども。



(実際に、感染率も死亡率も他の国に比べてとりわけ低かったのだから、そうであってもおかしくはなかったのに。)



この前の「祈り」の記事でも書いたけれども、穢れや因縁が溜まりに溜まっている日本人。



誰かが何とかしてくれる、神様が守ってくださるという他力本願的思考、もしくは、非難されたくないからマスクをする、とりあえず無難に波風立てないようにと“皆んな(世論)”に合わせておく。



長い(強い)ものに巻かれろ精神、同調圧力の強い日本。



自立の“じ”の字も持っていない国民。



それを今、自分で出してきたゴミの後始末を、そのツケを“強制的”に払わされているのではないかと。



自発的ではない、本意ではない、責任逃れのための周りに合わせたものだとしても、自分の取った(選んだ)行動の責任は自分で取ることになるということを。



着けっ放しの雑菌だらけのマスク。



口から排出した低酸素の息をまた吸い込むことで、自分の肺を汚染することになる。



口呼吸になることで唾液の分泌量が減り、免疫力が落ちる。



ウイルスに感染しやすくなる。



皆んながやっているからという理由で考えなしに打っているワックチンも、結局のところは免疫力を破壊するためのもの。



マスクもワクチンも感染防止効果が無いことはもう自明の理だ。



本当にそれらに効果があるのなら、とっくに日本での流行は去っている。



これだけのマスク率、接種率も高いはずの日本なのだから。



それをまだやっている、今は過去最高の感染率だって??

(詳しいニュースは知らないけれど)



じゃあ、これまで散々やってた感染拡大防止対策とは何だったの?って話だろう。



それがまだ分からないでいる、気づけないでいる日本人はもう終わっている。



死ぬまで目覚めないつもりなんだろうか。



というか、これがバクチャーやEM菌によって引き起こされている“ねじれ”の相対現象なのかも知れないという風にも思う。



水が綺麗になっているなら、人心もそれに合わせて綺麗になっていなければならない。



それが宇宙の理。



水は私たちの心を映し出す水鏡。



水と人心との釣り合わせ、辻褄合わせ。



その作用が働き、今の日本人は“強制的”に膿み出しをさせられ、祓い浄められている最中ということなのかも知れない。







おわり