全然政治に興味のない、知識もない、投票にも行かなかった私が、今回の衆議院議員選挙結果について持った印象について、独断と偏見かもだけど書いておきたいと思う。
まず、自民が「絶対安定多数」って何??
初めて聞く言葉なんだけど?
つまりー、マスコミ(政府)はそういう印象を持たせたいわけね、私たちに。
自民党政権(支持)は絶対に揺らがないよっていう印象付けをしたいのだろう。
つまり、事実はそう(安定多数)ではなかった。
何なら、アメリカ大統領選のドミニオンよろしく、自民党票の絶対数確保だけは安定的にしてあるよっていう風にも取れる。
そして、投票率が「55.93%戦後三番目の低さ」という言葉。
これも印象操作だよねー。
最近の投票率で50%超えなんて、久しぶりで見る数字なんだけど。
十分すぎるほど、今回の私たちの選挙への関心は高かったんじゃないの??
そして、いつもなら開票が始まると同時にポンポンと飛び出る「当確」の発表。
何で??といつも疑問だったけど、今回はそれから考えると、結果が出るまでえらくモタモタしてんなーっていう印象。
接戦でなかなか結果が出なかったのか、それとも、得票数の操作をどうするかの相談にモタついたのか。
そして、選挙結果に関する報道の少なさ。
私は、テレビは一切見てないからテレビは分からないけれど、いつもよりあっさりしてる印象。
大物政治家がたくさん?落選したようで、報道すればするほどに、墓穴を掘るという感じになるからかな。
「絶対安定多数」の印象が揺らぐから。w
この選挙によって何か変わるのか変わらないのか。
乞うご期待。