戦争とコロナ禍とワクチンと。 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

病院に行ったら殺される。



別に殺されなくても、何の自覚症状もないのに病気認定されて、薬漬けにされる。



学校に行ったら、思想の矯正(強制)をされて、人格破壊される。



もう、そういう時代になっちゃったね。



マトモな人、自分の頭でちゃんと考えられる人は、病院も学校にもうかうか行けない。



それは、以前からそうだったんだけど、それが余りにもあからさまになった。



このコロナ禍によって。



それでも、それが異常なことだと気づかない人たちが大多数。



むしろ、何の不都合もないことで自らその網に掛かって行く。



飛んで火に入る夏の虫。



とは、予防医学での健康診断や、自らPCR検査を受けに行くような人たち。



子供が言うことを聞かないからと、薬を飲ませて大人しくさせる学校。



それをおかしいことだと思わず、素直に受け入れる親たち。



江戸時代、長く平和にやっていた日本人が、なぜ明治になって急に戦争を起こすことができたのか。



ずっと疑問だったんだよね。



普通に考えて、これまで平和に生きてきた人たちが、ある日突然、戦争で人を殺しに行けと言われて、「はい、行きます!」と言えるわけがない。



それが、やっと分かってきた。



民衆心理を動かすことなんて簡単。



今はちょうど、平和だった日本が戦争に向かうことになった時代と、きっとそっくりな空気感が作られているのだろうということが分かる。



おかしいことをおかしいと言えなくする空気感。



皆んなが、同じ方向(戦争やワクチン)へと向かうようにマスコミや政府、新聞などの情報によって世論が誘導される。



戦争やワクチンを打つこと(マスクの強制もね)が正義であり、正しいことだと言葉巧みに誘導する。



それが国を守る為、国民の命を守る為だという、もっともらしい大義名分を付けて。



私たちは騙され続けている。



いや、むしろ自分から騙されに行っているとしか言いようがないね。



昔の戦時中とは違い、今はもうネットも普及して、いくらでも自分からいろんな情報を取りに行ける時代になっているのに。



まだ大昔のツールである、テレビ、新聞といった大本営報道が正しいと信じて騙され続けている。



何度同じことを繰り返せば目が醒めるのか。



悲惨な戦争によって何か得たものがあったのか?



私たちの先祖は、それで幸せになれたのか?



それとも目が醒めないのか?



だとしたら、この先は滅び行く未来しかないよね。



戦後の焼け野原。



どちらにしても、私には何もできないので(私個人でできることはするけれども)、あとは世間がどのように動いて行くのか、人類はここから立ち直ることができるのか、成り行きを傍観するしかないよね。