お金というエネルギーと宇宙の真理 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

先ほどの、「お金社会へ持つ違和感」のつづきのようになるけれど。



この先は、多くの人からの支持を得てとか、たくさんのお金というエネルギーを得て幸せになっていく時代じゃなくなっていくんだろうな。



というか、私自身がそれを望んでいないのだろう。



多くのエネルギーを自分に集めて幸せになるというのは、あくまでも、このピラミッド社会での幸せのなり方。



神様だってそう。



多くの参拝者を有する、名の知れた大きな神社の神様の力は大きい。



人がまた人を呼び込んで、どんどんお金も集まって行き、パワーあるものがさらにパワーを増していく。



富めるものはさらに富んで行き、貧しいものはいつまで経っても豊かになれない。



まさしく、それがピラミッド社会の構造でシステム。



エネルギー(パワー)の大きいものが絶対的に強くて勝つ世界。



そこに組み込まれている限り、ほんとうの意味での豊かさというのはやって来ない。






人からのエネルギー(人気)をもらうということは、ある意味エネルギーバンパイア。



片方だけが、一方的に人気、お金というエネルギーをもらって富んで行くのは一方通行である搾取だ。



エネルギーが循環していない、アンバランスな関係だ。



エネルギーというのは本来、自分で作り出すものだ。



自分の中から湧き出ているもので、誰かからもらうものじゃない。



もらう、何かや誰かに元気にしてもらう、幸せにしてもらうという時点で、そこには依存や搾取が起きている。



私たちの関係は、あくまで対等でないとおかしい。



どんな存在のものでも上下関係は無く、優劣も無い。



すべてのものは平等で対等であるというのが、この宇宙の真理だと私は思っている。