お金という実体のないもの | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

お金は紙切れで実体のないもの。


お金はエネルギーとも言うしね。


通帳を見れば、お金は数字でしかない。


実体がないから、実体のないものへ流れる。


引き寄せられ集まっていく。


たとえば、株式や証券といった実体のないもの。


会社ならば、実際に業務をしているのではない、役職者や役員、社長といった人たち。


実生活では、社長という名の付く存在より、スーパーのレジ打ちをしてくれたり、トイレ清掃をしてくれる人たちの方がよほど世の中の役に立っていて価値がある。


社長という存在がいなくても、実際に業務を行っている、通常ヒラ社員と言われる人たちがいれば、世の中的には回っていくのだ。


けれども、お金というのは実体のないものに流れて、実体のない存在の手の方に多く渡る。


いてもいなくても、庶民の生活にはなんの支障もない存在たち。


国や政治家なんかもね。


けれども、今はそういった人たちが美味しい思いをできている世の中。