あなたが出来ないと他のメンバーの人もポーズを解けませんよと、連帯責任的にやらせようとするやり方。
連帯責任って何なのかね?
学校を思い出す。
それぞれに出来るレベルが違うのに、皆同じに合わせてやらせようとする感じ。
要は、その先生の責任感。
出来るメンバーの人が一人いて、その人も満足させなきゃと全体のレベルを上げる。
それでも、それぞれの出来るレベルでやらせればいいのに、他の人にも出来るようにと煽る。
マイペースに、自分のさじ加減で頑張りたい私にはイラッと来る。
やっぱり嫌だわこの先生。
まだ、今より全然体力がなかった頃に受けた時も、途中で貧血みたいにフラフラになって、それでも何とか最後までやり終えた後で言われた言葉が、「そうなる人もたまにいるね!辛かったなら途中で止めればよかったのに」だった。
自分が煽って、生徒に無理をさせてしまうようなやり方をしておいて、「何だ?!この言い草は?!」と、その先生に憎しみを覚えるくらいだった。
その時も、体力のある男性が一緒にクラスを受けていた。
初めてのメンバーの女性も他にいたのに、ここまでやる?!っていう内容だった。
私はその先生の言うことは聞かなくてよかった。
寧ろ、聞かない方がよかった。
きっと、他人の言うことは聞かないことの方が正解なのだ。
「他人(ヒト)の言うことはちゃんと聞きなさい」(聞いて従いなさい)
私たちは、幼い頃からのこの教えに洗脳されてしまっている。
聞けない人はダメな人だと。
でもって、よく考えたら、他人の言うことをちゃんと聞くと言うことも、その教えをちゃんと守るという責任感からだった。笑