責任感 続き | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

「責任感」ってさっき書いたけれど、要は昨日受けたヨガクラスで、強制するような先生の態度にムッとしたという話。

あなたが出来ないと他のメンバーの人もポーズを解けませんよと、連帯責任的にやらせようとするやり方。

連帯責任って何なのかね?

学校を思い出す。

それぞれに出来るレベルが違うのに、皆同じに合わせてやらせようとする感じ。

要は、その先生の責任感。

出来るメンバーの人が一人いて、その人も満足させなきゃと全体のレベルを上げる。

それでも、それぞれの出来るレベルでやらせればいいのに、他の人にも出来るようにと煽る。

マイペースに、自分のさじ加減で頑張りたい私にはイラッと来る。

やっぱり嫌だわこの先生。

まだ、今より全然体力がなかった頃に受けた時も、途中で貧血みたいにフラフラになって、それでも何とか最後までやり終えた後で言われた言葉が、「そうなる人もたまにいるね!辛かったなら途中で止めればよかったのに」だった。

自分が煽って、生徒に無理をさせてしまうようなやり方をしておいて、「何だ?!この言い草は?!」と、その先生に憎しみを覚えるくらいだった。

その時も、体力のある男性が一緒にクラスを受けていた。

初めてのメンバーの女性も他にいたのに、ここまでやる?!っていう内容だった。

私はその先生の言うことは聞かなくてよかった。

寧ろ、聞かない方がよかった。

きっと、他人の言うことは聞かないことの方が正解なのだ。

「他人(ヒト)の言うことはちゃんと聞きなさい」(聞いて従いなさい)

私たちは、幼い頃からのこの教えに洗脳されてしまっている。

聞けない人はダメな人だと。

でもって、よく考えたら、他人の言うことをちゃんと聞くと言うことも、その教えをちゃんと守るという責任感からだった。笑