生きた親御に御つかえすると同じ思いで神仕え
神様はおなつかしい親さまである。子を慈しむ親心をもって常に側去らず、みまもり助けて居て下さる。されば生きて居らるる親に仕える心持ちで神様を拝み嬉しい時にも、悲しい時にも御話申して御祭りする。そして常にぴったり御一体になって居る事が肝要だ。
今回の二十番のお神籤の病気の蘭には、「早く全快します」とあった。
「全快」という言葉が出てきたのは初めて。私にはとても希望の持てる、嬉しい言葉だった。
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私は愛されている。
神様からも、夫からもあらゆる人、ものからも。
私の嫌いな、苦手な人たちからさえも愛されている。
その人たちは私の学びの為に存在しているのだから。
全ては愛だ。
私は全てのものから愛されている。