ピンク/ピンク
私たちが歩む大地は思いやりと温かさの他、愛そのものである。私たちが自らを受け入れることができればできるほど、私たちはより全体性に近づく。
思いやりと理解。愛と自己受容の必要。
ときには「ノー」という勇気が、必要になるときがあります。それは、同時に自分にとって「イエス」となる、ノーなのです。私たちの多くが、自分のことを最優先にすることよりも、相手を最優先にすることに、美徳を感じているのではないでしょうか?自分を犠牲にしてまでも、相手を思いやる気持ちを大切にすることを、優先にしているのかもしれません。ですが、本当にそれでいいのでしょうか?誰かのためではなく、自分のために人生を生きることを思い出して欲しいと、あなたの魂は願っています。そして、何かに対して「ノー」と言う意思表示を表しても、決して自分に対して「ノー」と言わないで欲しいと。そのままの自分を受け入れ、自分自身を無条件に愛することを、再び学んで欲しいのです。あなたが何をしていても、あなたは愛とともにあることを、忘れないでください。