◆究極の自宅サロンが完成か…⁈

新サロンが、ほぼ完成しました

１R 収納なし物件に夫婦で暮らしていて、自炊もしていて、そこで自宅サロンもしている…としたら、すごくない？という発想から始まり、楽しんでいます♪

１人暮らしのために今の物件を借りた直後に、電撃結婚したので、なんとなくそのまま住んでいて。

毎回の仕様変更が大変で、専用の部屋があるほうが、掃除も準備も 100倍くらい楽ですが…

昔、古い木造コーポの一室（2Ｋ・和室）で、自宅サロンをしていたことがあって。奥まったわかりにくい場所なので、初回の待ち合わせは近くの公園でした。

お客さんは「公園から見えるあのマンションかな？」などと予想してるのに、連れていかれるのは裏路地のボロボロのコーポで…

みんなドアの前で硬直。たぶん後悔していたのだと思います（笑）。

▲ 究極の自宅サロンの様子

中はかなり作り混んでいて、廊下のキッチンや洗濯機も見えないようにしてあり、奥の和室は和アジアふう。

玄関からすべて、間接照明で雰囲気を出して。

とりあえず外側とのギャップがすごいので、驚かれたり感心されるのが喜びでした

「女の子が１人で、こんなところに住んでいたら危ないわよ」なんて心配されつつ。そんなところにみなさん通ってくださって…本当に感謝です。

（この時は隣りの和室が自室で、押入れも大きく収納は充実でした）

どんな環境でも、やる気があれば、こんなふうにできるよ～というのも伝えたかったんです。

家が～・場所が～・家族が…という理由から、躊躇したり断念する人も多いですが、それって実は自分の決意を試されている段階なのです。

だから「これでもか！」という環境で、それでもお客さんが通ってくれることを証明したら、みんなの勇気になるような気がして。

その一貫として、貰いもの＆拾った家具を中心に、100均やホームセンターを駆使して、アイデア勝負で臨みました。

賃貸なので、もちろん現状復帰できる範囲で工夫しつつ。

【お金をかけずに、自宅サロンを創った方法】というレポートのタイトルも、この経験から生まれました。

販売は終わっていますが、感想はこちらから読めます

次のサロンは普通に綺麗な2LDKのマンションで、玄関側の一室を専用ルームに。

まぁ普通にお洒落ですが、おもしろさや意外性はなかったと思います。ステップアップした印象はあったのかなぁ。

今回はどれくらい稼働するのか、続けるかもまったく分かりません。ただ一般的だったり、前に経験したのと同じレベルのことはやりたくなくて（笑）

そのため引っ越しもせずに、今の環境のまま試してみるなら、楽しい＆やってみる価値があるかも？という感じです。

今は「サロネーゼとして生きていく！サロンの仕事で稼ぐ！！」とは思っておらず、むしろコンサルやイベント重視なので…様子をみながら、ゆるゆる～っと進めていきます。

そんな究極の