個人サロン・自宅サロンでキラリ輝くサロネーゼ育成プロジェクト
「キラプロ」の川須美です。 開業・集客・運営・接客の悩み・・・
いったん心を軽くして、ワクワクしながら楽しんでいってくださいね
一昨日の記事【時代遅れ?従来の願望達成法】 の補足記事です。
カイロス(偶然なのか宇宙の采配なのか・・・という
不可思議なタイミング)の例として
私の実体験を1つ挙げてみますね
例えば、高校時代。
学年代表に選ばれており、受験さえすれば
100%受かることになっていた、形式だけの留学試験。
1年間の留学を条件に、父の転勤に付き合い泣く泣く転校したほど
私にとって絶対的に重要なものだった。
そして編入先の学校で、見事 推薦を勝ち取ることができた。
それなのに。
私は夏休みにあった、その試験をすっぽかした。
というより、記憶から消えていた。
その日から1ケ月近く、親も友人も誰も思い出さなかった。
ホント訳がわからない。
そして棄権扱いで、留学は流れてしまった
学年1名の枠だったのに……先生にも呆れられた。
私のせいで、推薦を諦めた人もいるのだから当然だ。
何が起きたのか分からないような出来事は
人生の中で時たま顔を出す。
人生は、どこかへ向かって運ばれている。
あまりに違う方向に進んでいると、時に強引な修正もあるようだ。
■面白いことに、留学の話には その後のストーリーもある。
以前にも書いたことがあるが・・・(mixiだったかも)
英語への関心を完全に投げ出し、グレて過ごした数年後。
もう語学力など、ほとんど残っていない大学2年の夏。
大学の交換留学プログラムから戻ってきた同級生たちが
流暢な英語を喋るのを耳にして、内心すごく羨ましかった。
プログラムに応募すらしなかったのに。
そんな時、たまたま1枚のハガキを送った懸賞で
1等サンフランシスコでの短期ホームステイ&語学研修に当選!
そこでの週末、小旅行先でドジをして。。。
やむを得ずヒッチハイクすることになった
日本でさえ経験ないのに、アメリカでヒッチハイク(爆)。
別れ際、運転手にお金を払おうとしたところ
感動的な台詞が返ってきた。
もちろん英語だったが、なぜか意味は理解できた。
今も心に残っている言葉。
短期ホームステイの後、もう英語への執着を手放してもいいと
心の底から感じ、残っていたわずかな語学力も
完全に手放したのでした
つまり今は・・・自慢ではありませんが
簡単な英単語の綴りさえ忘れてしまっています
あの時、留学が実現していたら
私は日本語教師になる夢を諦めることなく
語学の道へ進んでいたかもしれない。
もし留学していたら、向こうで事故に巻き込まれたり
何かよくないことが起こっていたのかもしれない。
本当の理由は誰にも分からないけれど・・・
人生の方向を起動修正する 大きなきっかけになったのは
間違いない。
みなさんは、どんなカイロスを体験をされていますか?
よかったら思い出してみてくださいね
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