期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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前回の記事、

多くの方に読んでいただけたようで

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

↑で

「第二章に突入」って書きましたが、

その件は、ちょっと間を空けて

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

母の話は気持ちが凹むので

書くのもやっぱりしんどいんですよね(汗)

 

 

書いている内容は

どーでもいいことばかりでも

 

 

 

 

そうは言っても、

本日も母の話(苦笑)。

 

 

 

ちょっとしばらくは軽めの話を

お付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

そして日常のあんなこんな、

ドラマやテレビの話、

書きたいことが目白押しなんだよね~。

 

え?興味ない?

 

 

 

 

 

 

そしてそして

コメント返しも

ひそかにちょこちょこ頑張ってます。

 

 

超遅レスで申し訳ないです(汗)

 

 

 

 

 

==========

 

 

 

 

 

 

「あ! そういえば」って

何か思いつくと、

 

メールやインカム電話をしてくる

ひとり暮らしの母(80)。

 

 

 

 

 

母のガラホが

定額3,000円/月で

 

 

言ってしまえば

通話料無料。

 

 

 

 

だから

母、電話をすることに

何の抵抗もないのね。

 

 

 

 

 

だけど

電話って

相手の人ありきじゃない?

 

 

 

いくら聞き流せばいいと言われても、

聞いている側は、

電話の間、手が止まってしまう。

 

 

 

 

 

 

先日は、

私のスマホをスピーカーにして

両手をあけて

 

 

母の電話を聞きながら

パソコンでブログ巡りをしていたけど、

 

 

 

聞き流しているつもりでも

母の話が脳に入ってきて、

 

 

 

ブログ読むのに集中できず、

この作戦は失敗。

 

 

 

 

だから

今度からは

電話を聞きながら

ストレッチをしよう作戦を

やってみることにします。

 

 

 

 

 

======

 

 

 

で。

 

 

 

先日の電話のオープニングは

お金(泣)の話だったけど、

 

 

 

 

後半は

「私の人生はこうだった話」を

延々聞かされました。

 

 

 

 

しかも

それ何百回って聞いたわっていう

再放送「相棒」もびっくり。

 

 

 

 

その1つは、

ブログにも既にお披露目済み。

 

右 踏み倒そうとした借金

 

 

 

 

 

 

どうせなら

新しいネタを持ってきてよね。

(-"-)

 

 

親の話を

世界に発信するオンナ

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

 

寂しいなら、

 

だれかとつながっていたいなら、

 

 

 

SNSの世界は

母にぴったりだと思うのね。

 

 

 

 

 

 

 

遡ること30年くらい前。

 

 

 

 

私が結婚して

 

妊娠8か月のタイミングで

ダーリンの転勤が決まって。

 

 

 

 

周期転勤ではなく

異例の転勤でどっひゃー。

 

 

 

 

 

私も急遽、

会社に辞表を出して、

関東に引っ越すことになった。

 

 

 

もともと

出産で辞めるつもりが

1か月時期が早まった。

 

 

 

 

今思えば

そんなに慌てて行かなくても

よかったのに?と思うけど、

 

 

当時は新婚してまだ1年半だもの、

ラブラブで若かったのね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで

毎日会社勤めして

同期とわちゃわちゃ楽しんでいたのに、

 

 

学生時代の友達と

しょっちゅう遊んでいたのに、

 

 

 

突然、

見知らぬ土地に行くことに。

 

 

 

 

 

ダーリンはいつも終電。

 

 

 

 

妊婦だから

社宅公園デビューもできない。

 

 

 

もうすぐ出産だから

仕事もお稽古事も始められない。

 

 

 

 

 

 

寂しくて寂しくて

泣きそうだったわよ。

 

 

 

冬だったから

ひたすら編み物と

ジグソーパズルしてた。

 

 

 

 

ダーリンがお風呂上りに

ドライヤーしているところまで

追いかけて喋りに言ってた私。

 

(いじらしくて泣ける(;´д⊂))

 

 

え?だれ?

ウザいわって言った人(-"-)

 

 

 

 

 

 

だれとも会話できない日々。

 

 

今の母より、

ずっとずっと孤独だった。

 

 

 

 

 

当時の通話料は

関西ー関東となると大変だから、

 

 

いろんな人に

手紙ばっかり書いてた。

 

 

 

 

 

当時、

今みたいにネットがあれば

寂しくなかったんだろうな~って思う。

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

なので、

母も大崎博子さんみたいに

Twitterでも始めさせたいって

考えてみた。

 

 

 

 

私にじゃなく、

その一代記を

全世界に聞いてもらい~って

言いたいところよ。

 

 

 

そんな母のつぶやきが

世間に受け入れられるか否か別にして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サタデープラス」に出演の

大崎博子さん。

 

 

 

 

 

80代から始めた太極拳で

筋力も体幹のすごい。

 

 

90歳で片足立ちってすごい。

(しかも足を上げて)

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

母には

スマホを持つ費用もなければ

 

 

家のWi-Fiも

父が亡くなったので解約している。

 

 

 

 

 

となると、

 

 

Twitterひとつ

始めさせようと思うと、

 

 

月額1万円UPになるじゃない?

 

 

 

 

そんなの

母の年金ピー万円で、

できないっつーの。

 

 

 

 

 

ああ、

親にお金がないって

ほんとイヤ。

 

 

 

 

 

大崎さん、

 

スマホ持って

Wi-Fiつけてて

ネトフリやってて。

 

 

 

この本のタイトルどない?

 

 

 

「お金あるやん」って言いたいわ。

↓↓↓

 

 

89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた | 大崎 博子 |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

 

母が大崎博子さんみたいに

前向きで自立していたら、

 

 

私だって

母のこと、尊敬できただろうに。

 

 

 

 

 

 

 

母がこの間、来たときに

 

右 長男お見送りで上がり込んだ日

 

 

 

母に

この録画を見せたら

 

 

 

 

「その人は特別な人やん。

 

だからそうして

取材されるわけやろ?」

 

 

 

って。

 

 

そう言われれば

そうなんだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

私、

100%大崎博子さんになれ

って言ってないよ。

 

 

 

 

その10%でも、

5%でも、

 

その人のマネしてみよう、とか

思わないのかな。

 

 

 

 

 

 

ま、そんな発想の人ならば、

アタシが言わずとも、

大崎博子さんみたいになってるか。

 

 

 

 

 

 

90歳で

1日8,000歩できる体力と

ネットを使える頭脳と

太極拳や麻雀ができるコミュ力。

 

 

 

 

 

母のことを言う前に、

私も今から目指していかなきゃ~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の「あんなこんな」まとめてます。

 

右  お金(年金)の話

 

右  高齢の親の問題

 

 

 

 

 

 

 

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