前回の記事の続きです!!

 

 

 

なので、再度、

リプログさせていただきます!

 

どっからだれに挨拶?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただいたようで

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

コメントもたくさんいただいて、

本当にありがとうございます!

 

 

 

私、

今回の記事は

 

 

昨日の記事を書いたときに

そのまま、だだだだーっと書いたので、

 

 

実は

2日前にかきあげてたのね。

 

 

 

 

 

でね、

 

皆さんから頂いたコメントを見て

めちゃめちゃびっくりよ~。

 

 

 

ほとんどのコメントが、

私の今回の記事とかぶってる!

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

その中でも、

亜弓さんのことを

コメントくださった方の意見が

 

 

私の今回の記事と

単語のチョイスまで丸かぶりで

 

 

 

 

え?

予約投稿していたつもりが、

間違って投稿しちゃった?!

(゜Д゜;≡;゜Д゜)

 

 

 

って、

めちゃめちゃびっくりして、

確認しに行ったくらいよっ!

 

 

 

 

 

 

まあ、

私だけじゃなくて、

みんな思うところは一緒ってこと?

ってことで。

 

 

 

 

ふんじゃ

行ってみよーっ!!

ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

はじめましての方は

こちらもどうぞ

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今のポンコツぶりを晒しただけの
自己紹介

 

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右 アメンバー申請について

 

 

 

 

美内先生の筋書きが

めちゃめちゃいいよね!

 

 

 

これでもか!ってくらい、

マヤに試練を与えていくけど、

 

マヤもそれを乗り越えていく。

 

 

それが

読者を惹きつけたんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

マヤが大都芸能に入って

大河ドラマに出て

人気絶頂となったとき、

 

 

 

乙部のりえにはめられて、

 

 

フルネームで

しっかり覚えてる私って一体・・・。

 

 

 

 

母親も亡くなって、

 

 

 

 

 

マヤの演技の炎がすっかり消えて

このまま消えゆくのか?ってなって。

 

 

 

 

 

 

 

だけどだけど、

 

 

 

速水真澄が

マヤを何としてでも立ち直らせたくて

 

 

大都芸能最後の仕事だ!と

半ば強引に押し付けた舞台で

 

 

しょーむないヤツから

すり替えられた泥団子を前にして

 

 

自分が食べないと

舞台が台無しになってしまう!となり、

 

 

本能がよみがえって

「おらあ、トキだ!」と

むしゃむしゃ食べるシーン。

 

 

 

 

 

読者のみんなが

 

 

マヤ!

それでこそマヤよ!

 

 

って前のめりになったはず!

 

 

 

 

 

 

まさに

 

キタ――(゚∀゚)――!!

 

ってやつよ!

 

 

 

 

 

 

これは

スポーツの話ではないけど、

 

 

スポ根や

ヒーローものにありがちな、

 

 

 

 

主人公が

どんな逆境に落とされようが

 

 

「やるわっ、私!」

 

 

って、

前を向いて

這い上がっていくシーンって

胸アツなんだよね~。

 

 

 

え?

私が単純だからですか?

 

 

 

 

 

 

そして

その乙部のりえの

悪だくみ(←言い方が幼稚)を知って、

怒りに狂う、

マヤのライバル姫川亜弓。

 

 

 

 

 

 

ごおおおおおおっ!

(激おこぷんぷん丸ファイヤー)

 

 

 

 

 

マヤの代役ではなく、

本役として

初主演する乙部のりえの舞台に

 

 

 

だれよりも

親の七光りを嫌う亜弓さんが

映画監督の父のコネを使って、

脇役として乗り込む。

 

 

 

 

 

稽古では演技を押さえ、

本番で圧倒的実力の差を見せつけ、

 

 

主役を取ってかわる亜弓。

 

 

 

 

 

乙部のりえ、あっさり失脚。

 

 

 

 

 

 

 

 

亜弓

 

「マヤ・・・

 かたきはとったわよ・・・」

 

 

 

 

 

 

かっこえええええっ!

 

 

 

 

 

 

 

週刊誌とかに

リークするという

やり方ではなく、

 

 

 

演技で

ぎったぎたにやっつけちゃう

亜弓さん。

 

 

 

 

神やん!

 

 

 

 

 

父親のコネを使っても

 

 

 

 

稽古中は

演技を抑えて

本番と違うことをやってても、

 

 

 

 

稽古場で

乙部のりえに敵意むき出しで

見下した態度で

嫌味を言おうとも、

 

 

 

 

脇役だから

ちゃんと主役を立てないといけないのに、

あえて主役を乗っ取ることをしても、

 

 

そんな勝手に演出変えていいん?

 

 

 

 

 

 

一歩離れて見たら

 

 

「姫川亜弓、実は姑息?」って

なりそうやけど、

 

 

 

 

 

 

いいねん (*^-^*)(はーと)

 

 

 

 

 

 

 

読者は、

 

 

乙部のりえ、

ざまあみろっ!って

 

 

スカッとジャパン的な

心情になったの、間違いなし!

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

真のライバルは

主人公の才能を認めているというのも

マンガの王道。

 

 

 

 

 

で、さらに、

姫川亜弓の場合は、

 

 

実はマヤに対して

コンプレックスを抱いている

 

 

 

という点が、

私は好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

「私はあの子に

一度も勝ったことがないのよ」

 

 

って、

第三者の人に言うシーンが

たびたびあって。

 

 

 

 

 

「そんな・・・

亜弓さんともあろう人が・・・」

 

 

って第三者が言うのも

このマンガのパターン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな亜弓さん。

 

 

 

当時のマンガでは珍しい、

 

 

本筋から離れた

姫川亜弓サイドストーリー的なものが

20巻にあって。

 

 

 

 

姫川亜弓は

有名映画監督の父と

大女優の母のもとに生まれた

サラブレッド。

 

 

 

幼少のころから

何をやっても

「親の七光り」と言われ、

辟易していた亜弓。

 

 

 

小学校のリレーのメンバーに選ばれたとき、

実力で一位をつかみ、

周りに何を言えなくさせたシーン。

 

 

 

 

実力の世界はいい!

自分の力が認められる!と知って、

 

 

それからは、

何をするにも努力して

一番を取るようになるのね。

 

 

 

 

周りは

亜弓を「天才」と言うけれど、

 

 

 

それは努力して勝ち得たものであって

「天才」ではないって

亜弓は思ってるの。

 

 

 

 

 

 

「本当の天才は・・・

北島マヤ、あの子!」

 

 

 

 

 

 

 

しかーし!

 

 

 

 

大人になった私は

声を大にして言いたい!

 

 

 

 

 

努力に勝るものないよ!

亜弓さん!

 

どの口が言う

努力できない人

 

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

実はマヤに負けっぱなしで

屈辱を味わい続けている亜弓さんに、

 

 

私は断然、

紅天女をさせてあげたい!

 

 

 

努力している人が

報われる世の中であってほしい~~。

 

 

 

 

 

 

 

だけど

亜弓さん、

目の病気っぽいんだよね。

 

 

 

 

 

 

病気だから

 

 

亜弓さんは紅天女になれなかった、

 

マヤが紅天女に選ばれた、

 

 

って要因もあったりしたら、

どっちも腑に落ちないんじゃないか?

 

 

 

 

 

 

もー、こうなったら

ルールを変えて

ダブルキャストでいいやん。

 

そうなると

今までの闘いは一体・・・

ってなるか(笑)

 

 

 

 

=======

 

 

 

話はがらりと変わって。

 

 

 

私がガラスの仮面の中で

実際に見てみたいわ~と思うお芝居は、

 

「女海賊ビアンカ」

 

 

 

 

 

 

 

体育倉庫で、

体育用具を使って、

パントマイムだけで、

 

 

本当に

跳び箱を揺らしているのが

ゴンドラに乗っているように見えるのか。

 

 

 

 

「うっ!」って

目をこすりたくなるのか。

 

 

 

 

っていうか、

 

 

マヤの演技を見て、

第三者が「うっ!」って目をこするのも

このマンガのパターンなんだけど、

 

 

たとえ幻覚を見ても

目をゴシゴシとか

やんなくね?

 

 

 

 

 

 

あと

「二人の王女」のオーディションであった

「毒」も!

 

 

 

 

 

実際に見てみたいわ~。

ぞくぞくしそう~~!

 

 

 

 

 

そうそう、

亜弓さんの一人芝居パントマイム

「ジュリエット」も。

 

 

 

 

 

 

このシーンが見られるだけで

ほおおおおってなるよね。

 

 

 

どんな体幹?!(笑)

 

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

それにしても。

 

 

 

引っ張り出したから

少し読み返したんだけど、

 

 

少しじゃないかも(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな小さい字、

私、読めてたんだなあ。

 

 

 

そろそろ

お手元メガネが必須かしらん(悲)

 

 

 

 

 

美内先生、

私の老眼が進まないうちに

完結させてください~~!

 

 

 

 

 

======

 

 

 

<次回予告>

 

 

次回の記事は、

ガラスの仮面とは関係ないけど、

 

 

この記事に関連する

アンビリバボー!な話です!

 

 

私、仕事中、

鼻血出しそうになりました!

 

 

おたのしみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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