Vol.651『理想の現実の創り方②』
前回は、理想の現実化をしていくのに必要な作業として、
1.自分の中にある不要な思い込み(勝手に走り始める反応を含め)を手放していく
2.本質的な自分の感覚を捉えて現実を創る
という話をしましたが、2の感覚を捉えるのに、運動以外にもう一つ、大切なことがありました。
それが、インドの教えでも言っている「自分の内面に正直になる」です。
私は30代から「自分の内面の言葉と外に出す言葉を一致させよう」と思ってきたので、この言葉を聞いた時、「できるできる」と思いました。
でも、実際は、「自分の内側の言葉と外に出す言葉を一致させている」ことと、「自分の内側に正直になる」のは、少し違いました。
内面の言葉と口にする言葉を一致させるのですから、それなりに内観はしてきたつもりです。
でも、正直な気持ちって、もっともっと深いものでした。
口に出せるレベルの層にある言葉はまだまだ表面的な意識が多かったのです。
ここ、少し難しいので、まずは「自分の内側の声」に耳を傾ける、をしてみてくださいね。
自分の内側の声は何といっていますか?
そこから、頭の声との違いがわかってきます。
自分の内側の声、書き留めてみてください。
やってみてくださいね。
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あんじゅ
または
ヴァ―ニア(サンスクリット語で神の贈り物の意味。インドでいただいてきました。