巻きす以外にもいろいろあるのですが、
あると便利なものが「方眼つきまな板」。
飾り巻きずしは、海苔の幅だけでなく、食材の長さや幅をきちんと測りながら作っていきます。
例えば、厚焼き卵は2×3×10cmとか、野沢菜の葉を10cmとか。
ご飯を2センチ幅に広げたり、山を作ったりするすることも。
そんな時に活躍するのが、このまな板。
通常のまな板に定規を合わせて測ってもいいのですが、方眼つきまな板があると、ラクに切り分けることができるのです。
飾り巻きずしを巻くまでは、食材を測って切るなんて皆無でした。
でも、今は、この方眼つきまな板は欠かせない道具のひとつ。とても重宝しています。
途中で計量した酢飯を並べておくこともありますよ~。
私のお気に入りは、東京すしアカデミーで購入したこのまな板。
硬くて、表面に加工が施されています。
これからも、飾り巻きずしで使う道具や、あったら便利なものをご紹介していきまーす