先月書いた親友とのお話しをもう少し
コロナ禍前は2人でよくカラオケに行っていました
でも親友は、私と2人きりの時には歌うのですが
他の人が居ると基本歌わないので
ある日、一緒にカラオケに行った時に聞いてみました
私「なんで、私と2人の時以外は歌わないの?」
親友「え…(少しの間の後、小さめの声で)音痴って言われたことあるから…」
私「えぇ!!そんな酷いこと言う人居たの?
誰」
親友「…(そっと私を指差す)」
私「え…、私」
はい、言われるまで忘れていました…
たしかに記憶を遡ると小学生の時
私としては、算数の答えが間違ってるよぉ〜
くらいの良かれの気持ちで
小学生の私「さっきの音、外れてたよぉ」
と言ったこと、ありました
もう大反省
親友には平謝り
でも優しい親友は「もうとっくに許してるからこうしてカラオケに来るんだよ」
と仏の回答
「ごめん」は勇気が要るけれど大切な言葉です
どんなに相手を思ってのことだったとしても
何でも言えば良いってものではないし
言い方を間違えると心に傷を負わせかねない…
言葉はナイフのようだ、とはよく言ったものですね
使い方を間違えると大惨事です
でも、正しく使って
美味しい料理や、素敵な切り絵を作ることも可能
どうせなら、そんな
周りを笑顔にできる人に
私自身も気をつけたいと思うし
きらり☆キッズのみんなもそうであってほしいと
切に願い、これからも指導していきます
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おかげさまで10周年
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