今日も癒しと学びのトータルサロン
セラピールーム☆きらり館のブログに
お立ち寄りくださりありがとうございます。
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スピリチュアル心理カウンセラーで
色とココロの専門家の臼井千恵美です。
昨日、今日はスピリチュアル鑑定
のお客様でした✨
悩みがある状態って、
心、身体、そして能にもとても強い
ストレスが掛かってますよね。
短期的な悩みなら、
ストレスを受けた心身や脳も時間と
共に元に戻っていきますが、
長期間ストレスに晒され続けると、
心身や脳に少なからずダメージを
受けますし、
そういったことが原因で心身に不調
が現れることもよくあることです。
悩みとはまた違いますが、
「嫌い」の感情も自分にダメージを
与えるストレス源になり得ます。
例えば、
職場の上司が嫌い
同居の姑が嫌い
夫が嫌い
苦手なママ友が嫌い
などなど、
誰かを「嫌い」と認識することって、
単に好き嫌いの嗜好の話ではなく、
そこには必ずまた別の
重暗い感情が潜んでいるので、
ものすごく感情エネルギーを消耗
しますし、心が波立ちます。
例えば、
「人参が嫌い。」
これで感情がざわめく人は
そう居ないと思います。
でも、
「○○さんが嫌い。」
この一言には、単なる嗜好ではなく
そこに至るまでのいろんな想いや
感情が含まれている分、
とても淀んだ重たーい波動を持った
言葉になります。
「嫌い」って、
とても強烈なエネルギーですよね。
だから、
「嫌い」が多い人ほど
ストレスも多くなりますし、
その強烈なエネルギーで
自分自身を傷付けているということ
にもなります。
そういう意味では、
ポジティブなものなのか
ネガティブなものなのか
ベクトルが違うだけで
「好き」も「嫌い」も同じくらい
強い執着ですし、
意識せずにはいられない関心の対象
になりますよね。
どうせ強く思いなら、
脳も心も喜ぶ「好き」にフォーカス
しましょう。
「嫌い」にはあまりフォーカス
しないで、
無関心であろうとすること。
「嫌い」なら、
いっそ「無」にすることです。
そのくらいの意識で、
嫌いだということに執着するのを
手放してみると、
あれほど意識が向いてしまっていた
ものが、不思議なくらい
どうでもよくなったりするものです。
意識を向けないことで、
気にならなくなる。
人間の脳はそのようにできています。
無関心になるために、
意識の切り替えとトレーニングを
続けましょう✨
美味しそうなゼリーの差し入れを
いただきました❤
いつもお心遣いありがとうございます🥰
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