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続・保存温度変更日のラベルの謎?!美味しいイワシ物語
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している
三枝数也です。
昨日に続いて、
『保存温度変更日』のラベルの話です。
何人かから解答を頂戴したのですが、
残念ながら正答率0パーセントでございます。
↑こちらが問題のラベル。
(イワシのパッケージの表についている)
解答を申しますと、
・冷蔵(れいぞう)で仕入れた
イワシをスーパーで冷凍した
・お客様には冷凍(れいとう)商品として
販売している
・賞味期限は2024/3/12
(スーパーで冷凍にした日は2024/2/11)
・購入後は冷凍庫(-18℃で保管が必要)
ということです。
間違えた方は、
冷凍(れいとう)で仕入れたものをスーパーで
解凍(保存温度変更)した日が書いてあるいう
ポイント。
私もそう思ってましたが、逆でした。
(魚って冷凍で入荷するものと
思い込んでいました)
スーパーで冷凍(れいとう)してたんです。
因みに、↓が
イワシの裏に貼ってあるラベルです。
(問屋さんからスーパー)
確かにそこには、『冷蔵保存(10度以下)』
と書かれていました。
なぜこんなラベルが必要なのか?
やはり昨今は、食の安全に関しての問題が
クローズアップされていて、
責任の所在を明確にする必要があるからです。
また、
スーパーで冷蔵ものを冷凍して販売すれば、
生魚(いたみやすい)などでも
長期間販売することが可能で、
廃棄ロスが少なくコストダウンに繋がる。
からだと考えます。
いかがだったでしょうか。
ちょっと勘違いしやすいラベルですよね。
つづく
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