からだの不調を改善し
毎日をもっと楽しく
人生を楽しむためのカラダづくりを応援
背骨コンディショニングパーソナルトレーナー
食トレインストラクター
工藤恵美子です
ご訪問いただきありがとうございます
自分の健康は自分の幸せだけではない
昔
介護保険の認定調査に伺った時
クレームを受けたことがあります
調査の対象は奥様でしたが
ご主人の方から
自分は介護保険なんて使わないのに
介護保険料をとられて
おかしいじゃないか
私は区の職員として
調査員として伺っているし
保険料のことを言われても
返しようがありません
保険は助け合い
お互い様のことなんです
としか言えませんでした
介護保険に限らず
健康保険もそうです
日本は国民全員が加入する保険制度
自分が医療にかからないからと言って
払わなくてよいものではなく
みんなが払って
そして
全国どこにいても平等に医療を受けられる
という制度です。
払っているから医療を受けることができる
という考えは良いとして
払っているんだから権利がある
という考えはどうかなと思います。
日本の医療費は
令和3年度で45兆を超えており
患者の自己負担分としては5兆超えです
払っているんだから権利がある 精神に戻りますが
病気になってしまうのは
様々な理由があるので
それがダメとかではありませんが
例えば
生活習慣病で代表的な
高血圧 脳疾患 糖尿病 高脂血症など
これらは
重篤化すると死に至る病気です
感染症ではありません
自分で作ってしまう病気です
(中には遺伝的なものもあります)
薬をずっと飲み続けなければならない
毎月通院が必要(当然医療費かかる)
薬を飲まないと不調
もしくは不安
そんな人生は誰も望んでいないと思うんですね
だから
病気になっても医療を受ける権利があるんだから…
ではなくってね
予防もできるんじゃないかなって
思います
背骨コンディショニング協会では
実は
医療費の削減 を目的に
改善と予防という観点から
背骨コンディショニングと食トレコンディショニング という
2つのプログラムを用意しています。
病気になったら
辛いのは自分だけではありません
介護する家族の負担(心身ともに)
そして医療費の負担
だいたい65歳で一か月の医療費負担は
7,000~8,000円位だそうです
年間にすると10万弱
保険は助け合いのものであること
多くの人の医療費がかかればかかるほど
保険料だって高くなります
(国が補償してくれれば別ですが)
だからこそ
健康であることは
自分はもちろん家族にも社会的にも
幸せになれることだと
思っています
医療も必要
そして
医療の前に自分でできることもある
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そして札幌市南区情報も発信しています