子どもおかし教室⭐︎Kirariのかおりです。
こども達にお菓子作りの楽しさを教えたい。
お菓子作り初心者ママに、お菓子は難しくないよって、こどもと楽しんでもらいたい。
そのために、私自身の技術も向上中です。
今日はこどもお菓子教室ひまわり🌻の先生
ほなみ先生の元で習う大人教室の日
5月レッスンは
マカロン でした。
マカロン・・・
一度も作ったことない
大体失敗するっていう情報だけで
作ろうとも思わなかったやつ
しかも、巷でマカロンが流行った時
マカロンの美味しさがよくわからなくて
あんまり興味がなかった私
娘はいつもマカロンにテンション上がります。
お母さんマカロン作ってやと気軽に言ってくる。
私には無理ですとひたすら拒否ってきました。
とうとうそのマカロンを作る日がやってきました!
以前、ほなみ先生が作ったものをお裾分けしていただいたことがあって
それを食べた時に
あ!美味しい♡って思ったから、
ほなみ先生に教えてもらえるこの日をすごく楽しみにしてました
メレンゲにも
・イタリアンメレンゲ
・フレンチメレンゲ
・スイスメレンゲ
って種類があるらしく
大体いつも作ってるのはフレンチメレンゲ(フランス式)なのだそう
卵白に砂糖を2〜3回に分けて泡立てるやつ
帰ってから私も調べて見ると
スイス式のスイスメレンゲは
卵白を湯煎しながら泡立てる方法で、形が崩れにくくなって、オーブンで乾燥焼きするとサクッと口溶け良いメレンゲになる。
イタリア式のイタリアンメレンゲは、
熱々のシロップを加えて泡立てる方法で、しっかりとした固さで気泡も安定して、ムースによく使われるのだそう。
知らんかった〜
だって、だいたい卵白は冷やしておくってなってるから、卵白は冷たくなきゃいけないのかと思ってたよ
で、ほなみ先生はイタリアンメレンゲをチョイス
マカロンレシピはいろいろあって、
どの方法のメレンゲもできるけれど、
子ども達に作らせても失敗しにくいメレンゲがイタリアンだったみたい。
子ども達が出来ると言うことは、マカロン初心者の私にもできるということ
とはいえ、この方法は、シロップの温度が肝心なのだとか。
熱すぎても、温めが足りなくても失敗しやすくなるのと、シロップを作る量も少ないと難しいらしい。
だから、子ども達と作る時は、子ども達が卵白泡立ててる間に先生がシロップの管理をしてたのだとか。
メレンゲに熱々のシロップを注ぎながら立てていく。
今日は先生が横でシロップ入れてくれたけど、これ1人で鍋とハンドミキサーを操作するのはなかなか大変だよ
わちゃわちゃする子ども達相手に、これやったんだって考えると、凄いなって感心しちゃう
色は可愛くピンク色にしてもらって
これがあのマカロナージュってやつか!
って混ぜ混ぜ
上手ですよって先生に褒めてもらうとやっぱ嬉しいごどもか
ちゃんと焼けてる!
ガナッシュクリーム絞って
あ、クリームもっと入れて良かったんだなんて思いながら挟んで完全!
帰ったとたん、我が子の食いつきが違う!
争奪戦が始まる
でも、やっぱり先生のレシピ美味しい
私もいつかこれを教室でこども達と作るぞ!
ここまで読んでくださりありがとうございます。
子どもおかし教室・Kirari
【愛媛県松山市】
子どもおかし教室の2時間は
スポーツやお勉強とは違う習い事です。
だけどしっかり子どもの心を育てます。
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