こんばんはkirariです


この間コーチングセッションを受けての

気づきを話したいと思います




私は小さい頃から周りに流されて

生きてると思ってました



自分の意見(意図)がない

=相手に合わせる

=相手まかせ

=全ては相手次第で私が決まる




しかし違ったんです


実は小さい時から

しっかり

私って部分を大事にしてた


そのことを

セッションで思い出させてくれましたキラキラ




ひとつ目は

小学校高学年で

仲良くしてた女友達が

いきなり下品な笑い方や話し方を

するようになった時のこと



私を入れて5人でつるんでたけど

そのうちの3人が下品な感じに…

どうしてそうなったのかは分からない



ただ単に下品な振る舞いが

その子たちの笑いのツボに

ハマったんだと思う



私はそれに馴染めなくて…

同じように下品な仕草をすれば

そのグループに居続けるとこはできる

仲良しグループの一員でいられる


でもどうしても出来ない

というか

それをする自分になるのが嫌だった



そんな下品なことをしてる子は

他の同級生グループでは皆無



その子たちとの絆を保つために

他の普通の同級生から

変なやつ・下品なやつって

見られたくない


だって気になる男子もいたから

絶対にないわ判定されるし



そうやって馴染めないでいるうちに

彼女たちと

だんだん距離ができた



それでも下品を

真似ることは出来なかった

真似ることはしなかった



少し孤独は感じたけど

その子たちに着いていかない


距離を置く選択をした子どもの頃の私



自分を捨ててまで

仲間に入れてもらおうとしない

とても芯のある性格だった



コーチングセッションを通して

過去を振り返り思い出せた



人に影響され流されて生きてる

そう思ってたけど



しっかり


どうしたい?

何が嫌?って

無意識に問いかけて


小さい頃から

自分の気持ちをとっても大切に

扱って行動してたと気づけた





些細なことかもしれないけど

私にとってはとても大切なことで



なんともいえない…


胸がじんわり温かくなり

小さい私に

守ってくれてありがとうって

感謝が込み上げてきた



小さい私も

してきたことを

やっと認めてくれたねって

安堵してる



自分と仲直りをした

そんな感覚になりました




特に、

過去や辛かったことを思い出そうとか

テーマを設けて話したわけじゃなかったけど



とても大切な過去の記憶を

思い出す時間となりました





いつものように長くなったから

思い出したもう一つのエピソードは

次回にします



今日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ