騒動で見えた事 | KIRARiのブログ

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突然10日間の休みの間、人の憶測は1人歩きをする。

会社を休む事に至った経緯はトコジラミ の記事を読んで頂けたら分かります。

きちんと説明しても、心無い憶測をされたり
 
理解して聞いてくれているようでも軽く受け止められてる。

仕方のない事だけれど、出会った人にしか分からない事だと思いました。
トラウマになって過敏に反応してしまう裏には、普通の蚊などとは違う痒さ。
入院する人もいるくらい、個人差はありますが 痒さも違う事。
中国系や東南アジアの方の中には、刺されても酷くならず全然平気な方もいるようです。


駆除の人が私なら全て捨てますと言っていた理由は再発率の高さ。

それさえも駆除の人が怖がらせてお金を取るためだと言った人もいました。

日本のネットは企業よりです。
隠されて出でいない情報も沢山あります。

また、駆除会社は人のいるところの近くにいる虫と言います。
けれど海外のサイトではホテルで虫のいる部屋に出会ったら上下左右の部屋は断り、違う離れた部屋へ変えてもらう事を進めています。
人がいつもいる場所の近くに巣を構える事は多いけど、移動して他の部屋に行く虫もいる。
人の近くにいる虫だから大丈夫だと安易な考えは再発率を高める気がします。

実際、ベッドの木枠にいましたが、離れたクローゼットにもいました。
素早く目の前でクローゼットと反対側の壁に向かい逃げる虫を駆除の人が足で始末をしました。
小さいのに素早くて、あっと言う間に足元へ行ってしまったからです。


壁のコンセントにも巣を作る虫です。
壁には空洞があります。動きも早いです。
隣にいる人を感知して行く虫はいないと断言出来る理由も不透明です。
なぜなら人の出す二酸化炭素を感知する能力に長けている虫のようです。

薬剤を逃れ、天井やあちこちに隠れている間、ネズミや他の動物の血も吸います。
特に人間を好むようですが、近くにいる動物でも全然構わず血を吸います。
薬剤への耐性はゴキブリより強く残留性のある薬剤でも生き残る可能性が高い事が分かりました。

なので、薬剤の中に入っている成分に物理的に効くものを混ぜてある物もあります。
物理的効果は即効性はないものの耐性がつかずに緩やかに、けれど効果もあります。


海外旅行にも国内旅行にも行かず仕事と家の往復。
それらしいところに行ったなら、連れ込まない対処も早く防ぐ事も可能でしょうが、そうではない場合は気づいた時には増えている。

物の多さと、ここにはいないと駆除しなかった面積に比例して再発率は上がります。
中途半端に繰り返し薬剤を使う事で薬剤への耐性が出来てきます。

ここまでトラウマになるには理由がある。
私のように辛い思いを理解されずに苦しんでいる方もいるでしょう。

そんな方にも、1人ではないと思っていただけたら幸いです。

それから、辛さを理解されなくても駆除が難しい事を知ってもらい気をつけてくれる人が増える事を祈ってます。

アメリカではトコジラミ に国費を使って絶滅をと言う意見が出るほど深刻化しているという記事も見ました。
オリンピックも控え、遭遇する可能性も高まります。
事実は別にして、今は交通事故くらいの確率と言われてる日本も、そうならないとは限りません。


その怖さを知らない方に理解をしてという方が無理。
むしろ知らずに過ごして欲しいので各自が気をつけて

①家に持ち込まない
②ほかの人にも、公共の施設にも持ち込まない

と、いう生活を意識していただきたいです。

そして同じ経験をした方。
1人でない、私もそう。
そして、声を発してはいないけれど沢山いるはず。
くじけずに頑張りましょう。